'12/9/27
古賀氏、派閥会長辞任へ 総裁選敗北で引責か
自民党古賀派(宏池会)会長を務める古賀誠元幹事長は27日昼の派閥会合で会長を辞任する考えを表明した。「党も人心を一新した。宏池会も新しい歩みを始めたい。会長の任を新しい人にバトンタッチしたい」と述べた。総裁選に擁立した林芳正政調会長代理と、支援をにじませた石原伸晃幹事長がともに敗北した責任を取る必要があると判断したとみられる。
後任の会長については、逢沢一郎事務総長と岸田文雄国対委員長、林氏の3人で協議して決めるよう求めた。
古賀氏は総裁選で、同派出身の谷垣禎一前総裁の党運営を不満として再選出馬を支持しなかった。反発を強めた谷垣氏は派閥に復帰せず独自の勉強会を立ち上げる意向。谷垣氏支持議員には古賀派脱退論も出ており、同派は分裂する可能性がある。