Fly with Emirates!〜エミレーツ航空修行記〜

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【F】ロンドンLHR→ニューヨークJFK(食事編) BA115 2012/1/1

 

2012/1/1 BA115 ロンドン/ヒースロー(LHR)→ニューヨーク(JFK)

機種:B747-400
機体番号:G-CIVO
座席番号:02K
ブッキングクラス:U (JLアワード)
フライトタイム:7
H50min (16:15→19:05)
区間マイル:3,458
獲得FOP:0
2011年FOP累計:50,788
搭乗時ステイタス:JGCサファイア(OWサファイア)
上級会員挨拶有無:なし
 
少し間が空いてしまいましたが、通常更新に戻って、JMBアワードによるFクラスでの世界一周旅行です。
今回はロンドン・ヒースローからニューヨーク・JFKへのBAによるフライト、食事編です☆
 
イメージ 1
 
 
16:15に定刻通りヒースロー空港を離陸したシップは、一路米国ニューヨークJFK空港に向けて航行を開始します。時間的にも日が沈み、そろそろ夕食、というちょうどいい時間でございます。
 
 
イメージ 2
 
ベルトサインが消灯するとお絞りが配られます。
器もなにもなしに、ポンッと配られるのは欧米系航空会社らしいですね(笑)
 
 
晩餐に先だってテーブルが準備されます。
 
イメージ 11
 
 
まだ何もサーブされていないのですが、これだけでもうワクワクしちゃいますね(笑)
 
 
そうこうしているうちにドリンクサービスが始まります。
当然シャンパンをオーダーしました。
 
イメージ 15
 
考えてみればドリンクサービスが始まる前にテーブルがセッティングされているファーストクラスって他社でまずないんじゃないでしょうか?BAのサービスはとても迅速で気持ちが良かったです。
 
 
イメージ 16
 

シャンパンの銘柄はローランペリエのグランシエクル♪

ドンペリやKRUGと違ってこの銘柄は多くの航空会社で提供されているわけではありませんが、上品でおいしいシャンパンでございました。
 
 
それでは晩餐の始まりです。
 
イメージ 17
これはアミューズブーシュとして出されたもの。
メニューにも載っていないので何だったかは記憶にありません(爆)
 
 
 
イメージ 18
 
 
スターターに入る前に少々時間がありましたので、その間にブレッドがサーブされました。
ファーストクラスの食事に備えて胃袋の余力確保に励むべく、ブレッドは最小限にセーブします(爆)
 
 
スターターの1品目はサラダにしました。
 
イメージ 19
 
手元のメニューによると「冬のサラダ」のようです。
ある意味BAらしい見た目・盛り付け方のサラダですね(笑)
 
 
イメージ 20
 
これに加えてパースニップスープもオーダーしておりました。
やはりファーストクラスにはしっかりとしたスープが欲しいところですね。
このスープも上品なお味で大変美味でした。
 
 
そしてスターター3品目。
4品あるスターターのうち3品も注文しても大変快くサーブしてくれました。
 
 
イメージ 21
 
 
海老の下はロブスターがサンドされています。
周りのソースにはキャビアが含まれている贅沢な1品!
白ワインに合わせていただきました。
 
 
イメージ 3
 
正直、BAはたとえFクラスといえども食事には全く期待できないだろうと考えておりましたが、いい意味でその期待が裏切られています!
 
ちなみに、白ワインは3本あって銘柄はこちら。
・chablis grand cru bougros 2008, France
・Peter Schweiger Riesling Heiligenstein 2008, Austria
・zaca mesa viognier 2009,California USA
 
シャンパン以外はあまり力入れてないかもしれません。
 
 
 
 
そしてお次はメイン!
 
イメージ 4
 
ビーフ、チキン、サーモン、ライトミールからの4種類の選択でしたので、ビーフをチョイスしました。
料理の名前はBritish Beef and baby onion puddingでした。
周りのインドで良くあるようなパン生地はよけてビーフだけいただきました。
(なにせ、パンとか乾燥した食べ物が好きではないもので…)
 
美味しく頂きましたが、欲を言えばビーフはフィレで出していただきたいものです。
 
 
イメージ 5
 
ワインはビーフに合わせてシャトーの赤をいただきました。
赤も3種類搭載で銘柄は下記の通り。全然わからないですが…(笑)
 
・chateau smith haut lafitte 2004, France
・molnar family poseidon's vineyard pinot noir 2008,California
・edmeades zinfandel 2007,California
 
 
 
最後のデザートはアイスクリームサンデーで〆ました。
 
 
イメージ 6
 
お供にはTraditional English Breakfast tea。
いかにも大英帝国の格式高いデザートと言う感じですね。紅茶だけは…(爆)
アイスクリームサンデーは米系のジャンクデザートです(爆)
 
 
ラウンジでも食べているし、ここまで食べたらもう満腹。
この後はフルフラットの最新鋭のシートに身をゆだねて爆睡しました。
 
イメージ 9
写真は駐機中に撮影
 
最新鋭のシートと言うこともあって、マットレスも快適そのものでした。
某日系のオンボロFシートだと全然疲れが取れませんから、一刻も早く全路線のシート更新が図れるように頑張ってもらいたいものです。
 
 

 
 
「たった」7時間ちょっとのFクラスのフライトでは、胃袋のキャパ的に食事は1回楽しむのがせいぜいといったところ。。。
 
起床後は軽くフルーツとアイスクリームをいただいてフライトを〆ました。
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8
 
 
以上にてBAのファーストクラスのサービスが終了!
 
いや〜大満足のサービスでした!
CAさんは皆さん気品があって、とてもフォーマル・丁寧に接してくれました。
会話の最後には必ず、"Sir"って単語がついて、さすが格式高く気品高い大英帝国のナショナルフラッグキャリアだな〜と感心してしまいました。

飲み物の補充も気がきくし、サービスも迅速。食事も世界的なキャリアのFクラスに劣らないレベルだったと思います。「意外と大したことない」みたいな前評判が多かっただけに、期待を裏切るいい結果のフライトとなりました。逆に期待しすぎて乗ると撃沈するこも多々ありますから、、、
BAはA380の導入予定もありますし、また乗る機会があれば是非ファーストクラスに乗ってみたいと思いましたね。まあまもなく引退の身ですので、そんな機会は二度とないでしょうが…(爆)
 
 
イメージ 10
 
 
こうしてヒースローから7時間50分にわたる飛行の末、シップはニューヨークの玄関口JFK空港に到着。
本当にあっという間のフライトでした。堪能するには短すぎる位です(笑)
 
イメージ 12
 
シップはT7にスポットインしますが、隣も、そのまた隣もBAでした。
LHR=JFKがいかに重要路線であるかが分かりますね。
 
イメージ 13
 
Fクラス利用のおかげで、待ち時間ゼロでイミグレを通過できました。
イミグレが混雑する米国の空港なので、ラッキーでした。
 
イメージ 14
 
BA搭乗記【完】
 
さて、この後の行動は…?
 
 
 
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