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東日本大震災(ニュース特集)

浜松市、震災がれき受け入れへ 処分場地元が容認

 岩手県山田、大槌両町の震災がれき受け入れを検討していた浜松市は24日までに、近く可否を判断することを決めた。埋め立て先となる最終処分場の地元自治会が埋め立てを容認した。市は「受け入れに向けた課題は全て解決された」としており、鈴木康友市長は26日にも受け入れを表明するとみられる。

 市によると、処分場の地元である西区の平松町自治会が23日の住民総会で、埋め立て可否について投票を実施。全212世帯のうち、出席した103世帯で投票をした結果、賛成が多数を占め、受け入れを決議した。欠席した世帯は決議に従うとしている。

 市は当初、8月中の正式表明を予定していたが、住民から反発が出たため、判断を留保し追加的に説明会を開いていた。

(2012年9月24日)


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■「感動届ける」石巻工主将 選抜高校野球大会が開幕

 第84回選抜高校野球大会は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。開会式では、東日本大震災で被災しながら、21世紀枠で選出された石巻工高(宮城)の阿部翔人主将が「日本が一つになりその苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう。日本の底力、絆を」と力強く選手宣誓した。


選手宣誓全文

 選抜高校野球大会の開会式で、石巻工高の阿部翔人主将が行った選手宣誓の全文は次の通り。

 宣誓。東日本大震災から1年。日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には苦しくて、心の整理がつかず、今も当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。人は誰でも、答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。

 しかし日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう。日本の底力、絆を。われわれ高校球児ができること。それは全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。


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