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護衛艦衝突 貨物船長に罰金
9月26日 21時30分

護衛艦衝突 貨物船長に罰金
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3年前、関門海峡で海上自衛隊の護衛艦と韓国籍のコンテナ船が衝突した事故で、コンテナ船が前の船を追い越す際に進路を大きく外れたことなどが事故の原因だったとして、コンテナ船の当時の船長が、業務上過失往来危険の罪で罰金30万円の略式命令を受けました。

この事故は、3年前の10月、本州と九州を隔てる関門海峡で、韓国籍のコンテナ船と、海上自衛隊の護衛艦「くらま」が衝突して炎上し、護衛艦の乗組員6人がけがをしたもので、護衛艦の当時の艦長と副艦長や、コンテナ船の船長、それに、船の交通整理を行う海上交通センターの管制官の合わせて4人が業務上過失往来危険などの疑いで書類送検されました。
そして、26日、コンテナ船が前の船を追い越す際に進路を大きく外れたことなどが衝突事故の原因だったとして、コンテナ船の当時の船長だった47歳の韓国人の男が、業務上過失往来危険の罪で略式起訴され、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。
一方、護衛艦の艦長と副艦長、それに海上交通センターの管制官について検察庁は、事故当時、護衛艦は定められた航路を航行し、管制官の指示も事故につながったとは言えないとして、いずれも嫌疑不十分で不起訴としました。

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