(水) 上杉 隆
昨年の東日本大震災、そして東京電力福島第一原発事故で露呈した、日本を取り巻く「不都合な真実」。
それは大手メディア、政治家、そして日本に住む私たちが「見たくないものは見ない」と、多様な情報にアクセスしなかった(させなかった)ことによるものだと、上杉隆氏は常々指摘しています。
しかし3.11以降、その情報の多様化は全く進んでいないのでしょうか?
進んで“情報発信の憎まれ役”を引き受ける上杉氏。
最新著『メディアと原発の不都合な真実』を通し、3.11以後の不都合な“現実”と、情報の多元化に向けて進むべき“指標”を、いま改めて考察します。
それは大手メディア、政治家、そして日本に住む私たちが「見たくないものは見ない」と、多様な情報にアクセスしなかった(させなかった)ことによるものだと、上杉隆氏は常々指摘しています。
しかし3.11以降、その情報の多様化は全く進んでいないのでしょうか?
進んで“情報発信の憎まれ役”を引き受ける上杉氏。
最新著『メディアと原発の不都合な真実』を通し、3.11以後の不都合な“現実”と、情報の多元化に向けて進むべき“指標”を、いま改めて考察します。
(2012/9/24 UPDATE)