ということで、今回は早稲田大学ドラえもん研究会の方々に、知る人ぞ知る「もしもあったら絶対欲しい超便利ひみつ道具」を選んでもらった。
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■1位 オコノミボックス
ドラえもん(19巻)『オコノミボックス』より。四角いものであれば、テレビでも冷蔵庫でもクーラーでも、その機能を完全に再現することができるという便利な箱。大きさもコンパクトなので持ち運びも簡単。現代における「色々な機能を持った便利な箱」といえば、iPadなどのタブレット端末を思い出す。その究極形とも言えるのがこのオコノミボックスなのだ。
■2位 十円なんでもストアー
ドラえもん(44巻)『十円なんでもストア』より。かんばんに欲しい商品を扱う店の名前を書き、10円玉を投入するだけでどんな品物でも買えるという夢のような道具。類似のひみつ道具だと商品のサイズが小さかったり古い時代の物しか買えなかったりという制限があって使いづらいが、こちらはフルサイズ完全版。価格が安い点だけでなく、かんばんを付け替えるだけで色々な店に早変わりするお手軽感も魅力的。
■3位 世話やきロープ
ドラえもん(27巻)『細く長い友だち』より。一人ぼっちで留守番をすることになったのび太のために出してくれたひみつ道具。一見するとただのロープだが、心細さで涙を流すのび太を見ると人の形になって慰めてくれ、雨が降れば傘になり、飛行機や観覧車にもなってくれる。優しさと頼もしさ、そして茶目っ気までも兼ね備えた理想のロープなのだ。もうドラえもんは必要ないかも?
■4位 ネムケスイトール
ドラえもん(38巻)『じゃま者をねむらせろ!』より。いつの時代も睡眠は悩みの種。その証拠に、ドラえもんには「ねむらなくてもつかれないくすり」「羊とび式さいみん機」など、眠りに関する道具が数多く登場する。ネムケスイトールはそれらの中でも最高の機能を誇る。眠気を吸い取れる上に、その眠気を溜めておき、後から発射して眠らせることもできるのだ。眠っちゃいけないのに眠い、眠りたいのに眠れない、この両方を解決できるのはネムケスイトールだけ!
■5位 無生物さいみんメガホン
ドラえもん(40巻)『空とぶマンガ本』より。無生物、つまりモノに対して催眠術をかけることができる道具。例えば、カレンダーと電気カミソリに対して「お前は電話だ」と呼びかければ、カレンダーの数字はその気になってダイヤルキーの働きをする。必要なモノがない時の応急処置ができるのだ。また、重い荷物に「お前は風船だ」と暗示をかけ、軽々と持ち運ぶというようなこともできる。使い道は工夫次第で無限大だ。
(ダ・ヴィンチ電子ナビ「○○な本ベスト5」より)