現在kako未来

気分が・・・なかなか前向きにならず、辛い。

誰も知らないところに、思いっきり気分発散型ブログを作って「王様の耳はロバの耳！」を叫んでみたところで。
そんなものは、本人目の前にして言わなきゃ、すっきりするわけないよ。

でもね。
私にだって、プライドもあるし。
品格を損なうのも嫌だし。（あれ？誰か、品格があったのか？って言わなかった？）

沈黙は金。
私の座右の銘であるよ。

もう、なんにも言わない。
接触もしないしあとも追わない。
表面上は、一応キープ！

なのに。心のもやもやが、とれないんだよ。
ちきしょーって叫びたい。

思わず、やけ酒に走りたいけど。
せっかく好きになったビールやワインたちがかわいそうでできない。

それに、そんなの、一時的な対症療法でしかないしさ。
目がさめたら、むなしいだけさぁ。


そんなわけで、自分がいったい何に対してもやもやしているのかも、どうしたいのかもわからない・・・
そう、どうしたいのか、わからない！！
これこそが一番のモヤモヤのたねなんだよね。

したいことがはっきりしてるんだったら、ことは簡単じゃなくても、それをしちゃえば解決する。
だけど、わからないんだよ。
どうしたいんだか、何がしたいんだか。

だってね、気持ちなんて、もうとっくに覚めちゃってるわけだよ。
ただ、なんか、こう・・・悔しさ？
後ろ足ですなかけられたみたいな？

仕返ししたい。
これって、嫉妬の裏返し？
だけど、嫉妬って、好きな気持ちの裏返しでしょ？
好きじゃないのに。

あー。あれよ。つきまとってもないのに、近寄るな、ってメール！
あれが、すっごい腹たってるんだよ。未だに。

これ以上の侮辱があっていいのか。
そんなにうぬぼれさせていいのか。
あの程度のやつに。

悔しい。

言わせてもらうけど、似非○○と比べたら、夫の方がどれだけ実績も知名度もあるかっつーのよ。
表面上だけじゃなく。
内面的にも、悪いけど、比較にならないほど、良い人なんだよ。真面目で。

ただ、倦怠期、ってのもあって。
真面目一筋だと、安心感はあっても、スリルはないわけで。

ああ。そんなことは、なんの言い訳にもならないよ！

私がどうかしてました。
本名教えたら、Googleで検索してもらえば上位にどばっと名前も出てくるしウィキペディアにも出てるし。

この間は低止視聴率だった連載モノの中で、一番の視聴率をあげたとかで、局から直々にお礼のメールがくるような人なんだよ。

そうだよ。自慢したいんだよ。させておくれよ。
自分に自慢するものがないから、他人（夫婦は所詮他人ですよ）のふんどしで相撲を取るわたし。

でもね、だから。
そんな似非有名人なんか、恥ずかしいだけで、全然魅力ないわけで。
私が欲しかったのは、現実逃避させてくれる人だっただけなんだよ。

そうして、あたかも、それを叶えてくれそうなふりして近づいて、気に入らなかったからって、あんな屈辱的なこと、味わう羽目になった私って・・・

私が悪い！のはわかってるけど、悔しい。ひたすら悔しいんだよー。
負けず嫌いなんだよ。

・・・・なんだかんだいっても、ああいう原因もわからずに一方的にしかとされるやり方が、一番嫌い。
ムカつく。
どんな理不尽な理由だって、この際許すよ。

きちんと向き合って別れの言葉くらい言え！
チキンヤロー。

近づくな、は、そのあとにいう言葉であろう。
私って、典型的なA型だわ・・・

そういうとこが嫌われる原因なのかしらね？

でもね、ここだけは声を大にして言いたい。
もう、未練なんて、これっぽちもないからねっ。
友達だったことなんて、一度もないから。

ああ。酒飲んだあとだけじゃなくて、ずーっと記憶なくしたいよう。(/ω＼)

自分で思ってた以上に未練たらしい女だったのね・・・

軽くショックだわ・・・

あんまり良い思いをしてこなかったってことかしら？

いや、そんなことはない・・・

特別ひどい人生だったとは思わないよ。

でも。でも。今回のこの傷の治りは・・・遅いっ。遅すぎるっ。

え？なんの傷かって？

この年になって。このとしだから？

「失恋の痛手」ってやつさ。

年甲斐もなく、ときめきってやつを感じてしまったわけさ。

失恋の痛手を治すのは、次の恋、っていうけど。

そんなもん、ありゃしないよ。ってか、あっちゃいけないんだよ。

夫も子供もいる身でさぁ。

しかもさ。

若けりゃいくらでも、だけど。
見渡せば周りは年下ばかりじゃん。

そりゃ、ふたつや三つ、百歩ゆずって5歳程度まではいいさ。
でも、それ以上になったら、先は見えてるじゃん。

夫には、肉親としての愛情はあるよ。
じゃなきゃ、一緒に暮らして、パンツなんて洗えないし。
しかも、肉親への愛は永遠不滅ポイントだよ？

ただ、それと引き換えに、「ときめき」つーのがなくなって、心が折れてる時、実質的支えにはなってもらっているけれど、気持ちを紛らわす、ってことができなかった。

そんなすきまに入ってきて、めちゃくちゃ心かき回して、逃げやがった卑怯な♂がいたわけさぁ。

別に、やましいことは、何もない。けど、心の不倫と言われたら、返す言葉はない。
それでも、心の問題だけに、自分ではどうしようもないわけさ。

どんなにこばんでも、心にうそはつけない。
当然、相手にも、同じような感情をもってもらいたいって、ついつい願ってしまう。

だけどね、私は事実上のふれあいは求めてないのだよ。
年老いた肌も、美しくもない顔も、ギスギスした身体も、見せたくもさわられたくもないわけだよ。
求めていたのは、精神的無償の愛っていう、めちゃくちゃ身勝手な愛。

これは、究極の愛ではなかろうかと。
勝手に美化して妄想してたんだね。

妄想癖はもともとあったけど。
それに付き合ってくれるやつも、たまにはいるもんだよ。もの好き。

でもさ。
そいつも、結局はただのつまんない♂だったのだよ。
精神的愛情なんて、持ち合わせてはいなかったってことだよね。

最後は散々だったね。
そんなやつと、ちょっとの間でもお友達しちゃったかと思うと、自分が情けない。

ここではっきり言っておっくけれども。
既成事実は何もないから。

まぁ、ここらへんは、もう思い出したくもないから、割愛するけれども。

私が受けた心の傷は、自業自得とはいえ、ひどく辛いものであった。
夫にもバレて、家の中はぐちゃぐちゃだよ。

それでも、夫は真面目に私を愛してくれているようだ。
ありがたいことではないか。
こんな無謀でわがままな私を。

それだけに、夫の苦しみは推して知るべしである。
その人と、同じ屋根のしたに暮らしてる私も、いくら自分のせいだとしても、もうしっかり天罰受けているのに、針のむしろだよ・・・

かさぶたになりかけるとはがされる、そんなことの繰り返し。。。。

今まで生きた中で、最悪の汚点であるね。
そして、質が悪い。

病んで、苦しみからのがれるための自暴自棄な行為だったと思うけれど、代償は大きかった。
修復するのに、どれくらいかかるんだろう。

私の心の病は、完治するのであろうか・・・

不安ばかりの今日このごろ。

今の私は、私であって私でない・・・

自分で戦うしか、ないのだけれど・・・

うれしはずかし。どきどき。
もう週末だね。

明後日夜には旅立つよ。
遠く遠く！
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