元オウム教団幹部 野田成人のブログ

原則1日コメント3個迄 これまでの賠償額448万円 

HOMEPR 都市難民 住宅ローン 経済 ニュース 幸福・功徳 陰陽 オウム関連 我が師 子供 雑多 過去Matrix

クリープ1


 「消耗戦他」で記事を書いた直後に、圧倒的に安いクリーミングパウダーが登場。なんだかその直前に買いだめしたのが損した気分になるくらい安い。250gのマリーム・ブライトが40g増量しても188円下限の所、500gで198円(1kgだと更に安い)。

 買って飲んでみた。多少品質は落ちるような気がする。しかし小生はそういう違いを気にしない男。そもそも納豆菌ではなく雑菌が増殖したのではないかと思われる納豆でも平気(納豆・クリーミングパウダー共、業務用スーパーの商品)。贅沢に慣れるより、普段まずいもの食っておいた方がいいよ、という実践でもあります。

 原産国はブラジルかどこかだろうか、と思ったら…。

クリープ2

 韓国。

◆プロ野球

 同じ消耗戦の記事で書いた西武、いつの間にか首位じゃんか!スタートは手抜きだったのか、あるいは上下線乗り間違えてただけなのか。

 セリーグも序盤最下位巨人がマジック一桁!「借金7から優勝した事例はない」とかいうニュースで、アンチ巨人の小生は喜んでいたのに。。orz

◆QE3

 QE3決定のニュース

 QE3とは、量的緩和(Quantitative easing)のことで、要するに市場にお札をばらまくこと。インフレ確実です。穀物危機で「豆腐一丁300円」というニュースもあります。

 一方で国民生活は生活保護の削減など、財政赤字・緊縮財政で先細り。拝金主義グルイズムの行き着く先は、グルの救済(中央銀行による金融機関・大企業救済)か、無間地獄か(インフレ下で赤貧の市民生活)。

◆これが獣だ

 「新聞、テレビ、コメンテーターはバカばっかり。30年、40年(先)の日本なんか語る資格なし」。

 いや~、仏陀釈迦牟尼は偉大ですな。世紀末には「これが獣だ、これが獣だ」と罵りあう、などという趣旨の記述がありました。国の総理候補者がそうなるとは、まさに世紀末。橋下氏がおかしいとか言うのではなく、それが時代の流れであり、止めようがないということ。

 多分彼も麻原と同じく、「時代の影」を背負わされることになるでしょう。大言壮語する一人の人間に、一般大衆が幻想を抱いているに過ぎません。どれくらい先かわかりませんが、確実に手のひら返しの評価を受けるでしょう。


 
「道なき道進む」 橋下氏宣言で熱気最高潮も、その後は…

産経新聞 9月13日(木)14時24分配信
「道なき道進む」 橋下氏宣言で熱気最高潮も、その後は…

 「道なき道を進もう」。12日、大阪維新の会が大阪市内のホテルで開いた政治資金パーティーで、代表の橋下徹大阪市長は国政新党「日本維新の会」の結党を宣言、支持者に共闘を呼びかけた。東京一極集中の打破を掲げ、会場は拍手や声援で盛り上がったが、橋下氏のあいさつが終わった途端に多くの人が波を打って退席するなど「橋下氏人気頼み」の一端も浮かんだ。

■出席3000人超…橋下節「新聞・テレビ、馬鹿ばっか」

 ホテルの2、3階フロアを借り、大型モニターも用意した大がかりなパーティー。ぎっしり埋まったメーン会場で橋下氏が登壇すると、割れんばかりの拍手が響いた。橋下氏は笑顔でゆっくりと歩を進め、マイクの前で頭を下げた。

 「新聞、テレビ、コメンテーターはバカばっかり。30年、40年(先)の日本なんか語る資格なし」。あいさつの冒頭、いきなりメディアへの敵意をむき出しにした。新党代表と市長を兼任することや、合流国会議員らと開いた政策討論会に批判的な報道が相次いだことに、強い不満を持っていることをうかがわせた。

 体を大きく左右に振り、手を振り上げる。「永田町や霞が関のルールでがんじがらめ。地方自立のためには、法律改正をやるしかない」。いつものようなまくし立てる口調ではなく、ゆっくり抑揚をつけて結党宣言へと言葉をつないだ。

 松野頼久元官房副長官ら国会議員7人の紹介では、壇上で一人一人とがっちり握手。「今の国政政党を抜けるなんて大変なこと」と持ち上げ、支援者らに「道なき道を進んでいきましょうよ」と呼びかけた。

 松野氏は、記者団に「この熱気はすごい。いよいよ国政進出という感じだ」と興奮気味に話した。

 会場は新党の船出にふさわしい熱気に包まれたが、橋下氏が出ていくとたちまち冷めた。支持者らが続々と退室し、エスカレーター前は満員電車内のように押し合い状態に。「押すな」という怒号も飛び交った。

 橋下氏退席後も来賓のあいさつは続いたが、登壇した中田宏前横浜市長は「お開きみたいですね」と驚いた様子だった。

◆それで最後は…

 一神教同士の自滅戦争でしょう。


イエメン・サヌアの米大使館にデモ隊押し入る

AFP=時事 9月13日(木)18時9分配信
イエメン・サヌアの米大使館にデモ隊押し入る

【AFP=時事】(一部更新、写真追加)AFP特派員からの報告によると、中東イエメンの首都サヌア(Sanaa)の米大使館の敷地内に13日、デモ隊が押し入った。

リビアの米領事館襲撃で米大使死亡

 米国人制作の映像作品がイスラム教を侮辱していると抗議するデモ隊は、機動隊らの制止を振り切り、門を乗り越えて敷地内に入ると、外交車両に次々と放火した。機動隊が放水と威嚇射撃で応戦し、侵入したデモ隊の排除に成功したという。

 サヌアでは同日、数千人のデモ隊が米大使館の正門に向かって行進を始め、警官隊が威嚇射撃で制止しようとしたが止められなかった。【翻訳編集】 AFPBB News

コメント


元オウム追っかけギャルたちが語る、幹部たちとの思い出

地下鉄サリン事件の悪夢から17年。

 長期にわたって逃亡生活を続けていたオウム真理教(以下、オウム)元信者である菊地直子、平田信、高橋克也の3名の容疑者が、昨年末から今年にかけ、立て続けに逮捕され、世間を賑わせた。

 その一方、オウムの後継教団「アレフ」への入信者は現在増加傾向にあり、今年6月時点で1300人に達しているとの報道も見られる。

 そんな、決して“過去の遺物”とはいえないオウムであるが、サリン事件を起こした1995年当時、連日のようにオウム報道が加熱する中、オウム真理教幹部の追っかけギャル(一般人女性)が生まれ、全国規模のオウム・ファンクラブまで結成されていたことをご存じだろうか?

ファンクラブの誕生

 サリン事件後の報道で人々を驚かせたのは、教団の起こした事件の凶悪さ、教義の異様さだった。しかし、それと同時にオウム幹部の中に、意外にもイケメンや美女が多いことも、テレビの前の人々の興味を惹き付けた。

 一連のオウム報道が盛り上がるにつれ、こうした幹部たちの露出も増え、彼らに魅了される一般人の数が密やかに増えていった。教祖・麻原彰晃による「洗脳」「マインドコントロール」というキーワードが、美顔の幹部たちに“犯罪者”というよりはむしろ“被害者”、あるいは“悲劇のヒーロー・ヒロイン”的な彩りを添えたせいもあるだろう。

 そして、地下鉄サリン事件の2カ月後のゴールデンウィーク直後には、オウム幹部の追っかけギャルが登場し、6月には全国規模のファンクラブが結成されていたのだ。

 当時、教団と連携を持ちながら全国規模で活動を続けていた主なファンクラブは2つ。
一つは、上祐史浩のファンをメインとした「くるたん」(オウムの修行服「クルタ」をもじったネーミング)。もう一つは、オウム幹部全般のファンから結成された「JACS(ジャックス)」(「上祐史浩・青山吉伸 CLUB その他」の頭文字)。ファンクラブ会長が某有名バンドのファンクラブ副会長として経験を積んでいたとの噂もあり、ファンへのイベント告知や教団との連携は、案外スムーズだったようだ。

 正式な統計はないものの、圧倒的にファン数が多かったのが、教団スポークスマンとして「ああ言えばじょうゆう」という流行語を生んだ、緊急対策本部長・外務省大臣の上祐史浩氏だ(現「ひかりの輪」代表役員)。次が、おとなしげな童顔で弁護士資格も持つ法務省大臣の青山吉伸(02年有罪判決。09年出所)。彼らについでファンを集めていたのが、理系男子の科学技術省大臣・村井秀夫(95年4月刺殺)、スキンヘッドで武闘派の自治省大臣・新実智光(10年2月死刑判決)などだった。

 また、非常に数少ないながら追っかけ男子も存在し、彼らには大蔵省大臣・石井久子、西信徒庁長官・都澤和子といった“お姉さんキャラ”が人気だったようだ。

ファンクラブの活動

 ファンクラブを構成する会員、無所属の追っかけメンバー数は、非公開ながらほぼ100%が女性。20代が中心で、ほかは10代、30代。中には子連れで地方から上京し、教団がファンクラブ向けに開催した説法会に参加する“追っかけ主婦”もいた。

「もちろん夫にはナイショ。親にもナイショ。コンサートに行くからって言って上京して日帰りよぉ! だってさ、普通にアイドル追っかけるのとは違って、いろいろ差し障りがあるでしょ」

と、1歳の娘を抱いて四国からサティアン杉並(東京)の説法会に参加していた30代前半の主婦は笑顔で語っていた。

 当時、教団はこういった追っかけギャル向けの説法会、ヨガ講習会、オウム食のディナーパーティー、オウムソングのカラオケ大会といったイベントをたびたび開催していた。

 ごく一部のメディアでも、彼女たちの存在や説法会の模様は取り上げられていたが、その内容の多くは事実と異なったもののようだ。

 たびたび説法会に参加していた元ファンクラブ会員・Aさんは、次のように語る。

「雑誌やテレビのワイドショーでは、『上祐が出てくると会場にはキャーッ!という黄色い声が上がった』とか『地味なクルタの中で、ギャルたちのタンクトップやミニスカートなど、肌もあらわなファッションが目を引いた』なんて書かれたけど、完全にガセ! 教団からファンクラブを通じて『修行の場ですから、肌の露出のない服装で』『体育座りになるので、スカートは控えて』というお達しが来てたから、みんなジーンズにTシャツみたいな地味~な格好で行ってたのよ」

 Aさんによると、説法壇の前のせまいスペースに、30~40人のファンクラブ会員が体育座りをして説法を聞いて、説法する上祐史浩との距離は近く「前のほうに座ると、上祐っちの足の指毛まで数えられちゃう」ほどだったという。「会場にギャルたちの黄色い声が……」という報道も、参加者たちは一様に否定する。
 
「だって一応、出家してるお坊さんの説法でしょ? なのに『キャーッ!』なんて不謹慎な声を出すファンはいなかった」
「会場は静かだったよ。みんな黙って話を聞いてたもの。中には寝ちゃう子もいたけど」

ファンクラブから信者への道は遠い?

 こういった追っかけギャルが、信者になる危険性を懸念する人々もいたようだが、彼女たちが信者に“昇進”するケースは、皆無とは言い切れないまでも、ほとんどなかったようだ。

 なぜなら、世間の批判を一身に浴びていた教団側が、ほぼ唯一接点を持てる一般人である追っかけギャルたちへの布教に対して、非常に慎重だったからだ。

 しかし、それ以外にも、信者と追っかけギャルたちの間には、越えようにも越えられない厚い壁が存在していたのある。

 その壁とは、

「教祖・麻原彰晃のビジュアルを受け入れられるかどうか?」

という一点に尽きるようだった。

 ファンクラブの会員だった女性たちの、麻原に対する感情は、おおむね次のようなものばかりだった。

「あの顔と体形、ぜーったい無理!」
「テレビに映す時、モザイクかけてよねー」
「顔も髪形もやだ! 確実にアブラ性」

 ギャルたちはイケメン幹部たちに熱い視線を向け、教団主催のイベントに参加し、教団ショップでオリジナルグッズ(幹部の似顔絵入りマグカップや、幹部の写真入りの教義本など)を買っていった。獄中にいる“意中の人”に差し入れをし、雑誌に載る写真でスクラップブックをつくるなど、派手でなおかつけなげな行動を取り続けながらも、ボスである教祖・麻原彰晃に対しては一貫して厳しい目を向け続けていたのだ。

ファンクラブの衰退

 オウムショップやファンクラブが盛り上がったのは、95年5月から9月頃にかけての、ほんの短い間。つまり、オウムがサリン事件で注目を浴びた直後から、同年9月、実行犯・岡﨑一明の自首によって坂本堤弁護士一家の遺体が発見されるまでの、ほんの数カ月の期間なのである。

 坂本弁護士一家の遺体発見報道を境に、ファンクラブは急速に衰退していくことになる。

 クラブの元会員たちは、その頃の様子を次のように語る。

「やっぱり殺人してたんだ、って思ったら引いちゃった。一緒に追っかけてた子たちも、一気にトーンダウンしたし」
「最後にオウムショップに行った時、顔見知りの信者の子たちに『もうやめようよ』って言ったんだけど、やっぱり彼女たちは『信じてますから』って……」

 一部、ファン活動を続けた追っかけギャルたちもいたようだが、その多くは9月を境に“卒業”していき、何事もなかったかのように普通の社会人や学生、主婦に戻っていった。

 ファンクラブの主催者たちも公安警察の取り調べを受けるなどし、活動の継続が困難になり、立ち消えていくことになる。

 彼女たちは、当時の追っかけ行為をこう振り返る。

「よくもまあ、あんな馬鹿なことしてたもんだと思う。でも、極悪な教祖に操られて必死に教団を守ろうとする幹部たちって、すごくけなげで一生懸命に見えたのよね」

「いずれはダメになるのがわかってても、必死にその流れに抗おうとする姿にキュンときたっていうか……。といっても、教義とか、宗教とか全然興味持てなかったけど」

 現在、オウムは「アレフ」と「ひかりの輪」に分裂。その信者の数は、00年の教団の破産を機に、大幅に減少した。

 ファンクラブの「くるたん」も「JACS」も今はなく、当時の会員たちのほとんどは、社会人や家庭人として、ごく普通の生活を送っている。

 オウム追っかけギャルとファンクラブ。それは、当時の祭り的ともいえるオウム事件の陰に咲いた徒花だったのかもしれない。
(文=玉置美螢/ライター)

麻原の顔は男でも生理的に受け付けません。(笑)

こんばんは、興味深い記事をありがとうございます。

先日、「自分以外はみんな馬鹿の時代」というタイトルの本があるのを知って、妙にドキッとしました。

その日 ふと思うに、私は随分勝手に生きてきたけど、俯瞰してみればこれ迄ずっと自己中を直す訓練を受けてきただけのような気がしたのでした。
様々な出来事が、五行に色着けされた陰陽の現れにて訪れ、絶妙のバランスで鍛えてくれた筈なのに…。。。


閑話休題、野田さん 素うどんの汁無しで召し上がったこと、ありますか?

何だか失礼な質問で御免なさい(因みに私はあります、塩味で割といけるもんですね)。
何事も無ければ誠に結構ですが、備蓄は真面目にやった方が良さそうな雰囲気になって来ましたね。


>素うどんの汁無しで召し上がったこと、ありますか?

いやないです

>備蓄

冬眠米100kg単位で作る予定です

麻原の顔って、ロシアではラスプーチンを思い起こさせてそこそこいい印象だったとか?

私はクリープ以外は植物性でまずいので飲みません。
クリープは水に溶かして飲んでもおいしいです。
体にもいいと思いますよ。
植物性のミルクなんて偽物。

あ~、ブライトなんかも植物性ですよね、凄くよくない。
最近、野田さんに食べ物のこと忠告しても無駄なような気がしてきたw
トランス脂肪酸は毒だと説明しても、バターよりマーガリンの方が安いからいいんだつってバクバク食べそうなんだもんw

まぁ野田さんは特殊で、持ち前の活動力で何でも体内燃焼させてしまうんだろうけどwww
粗食と劣悪なのとは違うんだっつうのにまったく・・

他の人はそんなに何もかも強靭じゃないんですよ。
オーダーレベルが一段高過ぎて人がついてこないってとこがある。
もう少し繊細になんないと。

いやお褒めしてるんすよ♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://alephnoda.blog85.fc2.com/tb.php/782-d2a5ca0e

 | HOME | 

プロフィール

alephnoda

alephnoda

野田成人のブログです
メール返事欲しい人は氏名・電話番号必須
ブログ手伝ってくれるスタッフ募集中
メールは vv991966@めーる。ぐー。ne.jp

[RSS 1.0]  [RSS FEED]

FC2Ad

FC2ブログ