年内どりから早春どり、春どりとして大好評の早生キャベツ |
1. 暖地の年内~早春どり、また温暖地の年内どりに最も適します。耐寒性は寒玉品種には劣りますが、早生キャベツよりやや強いです。
2. 草姿、球、肉質ともに秋まき極早生品種によく似ており、葉肉やわらかく、多汁で甘みに富み、市場では早生キャベツとして好評です。外葉は大きすぎないので4~5月どりの春キャベツの間作もやりやすいです。
3. 「金系201号」に比べて、草姿やや大型、葉色は濃いです。球はひとまわり大きく、1.5kg前後となります。しまりはよいですが、熟期はやや遅いです。
※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
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