EEZを守れ!EEZで自給自足せよ!「EEZこそ日本の希望である!」
島国日本において
国際社会が認めた
最大の領土が
EEZである。
海上自衛隊は EEZを守れ。
すべての島に駐留せよ!!
PKO以上の労働力で、施設をつくり
島を開発せよ!
家畜を飼って生きる環境を整えよ。
からだをはって、領土を守るのだ!!
民間企業も 民間人も後に続け!!
資源を求めて海外へでるのはやめよう
EEZの中で
資源を発見するのだ
EEZこそ
日本の希望である
グローバルマネーに踊らされることなく、
武力に屈することなく、
これから100年先も
日本人として
この国で生きられる基盤を
つくろうではないか
今は平和とはいえ、
いつまでもそれが続くとは限らない
子や子孫のために
残すべきは
自主独立の
精神に満ちた国である
そのために税金を使おう
EEZ内で
サバイバルするのだ
EEZ内での
自主独立
それが
日本がとるべき
唯一の
国家成長戦略である
EEZを守れ!!
EEZで自給自足せよ!!
http://www.choujintairiku.com/eez.html
西田昌司さん「戦後の日本はサファリパークだ!!」
平成24年2月19日(日)開催、「真正保守政権を構想する」フォーラム第1回、西田昌司さん
只今ご紹介頂きました参議院議員の西田昌司で御座います。
正義の味方とかですね、あまりそう言われると、言われた事が無いもんですから、非常に面映ゆい気が致しますけれども。まぁ正義の味方と言うよりも、日本人の味方、日本の味方ということでですね、頑張っていきたいと思っておりますので一つ宜しくお願いします。
一時間で御座いますので早速お話に入らせて頂きますが、今日の講演の主旨がですね、真正保守政権を誕生させていこう、こういう皆さん方、思いを持っておられる方ばかりでありますから、今更ですね、私は今日民主党の問題点を言うつもりは余り無いんです。もう皆様方ご存知の通りなんです。今日私が申し上げたいのはですね、何故民主党の様な人間が出てきたのか、ここが一番問題なんですね。民主党の様な人間を作った、また民主党の後ですね、いま所謂この維新の会とかですね、みんなの党とか、色んな形の政党が、所謂形の上では保守的な事を仰ってですね、国民の支持を得ようとする様な動きがありますけれども、一言で言って全部私は偽物だと思っています。
こういう方が何で出てくるのか、その事を考えました時に、一番大きな問題は先ず、我々、と言いますか私は自民党の議員ですけれども正に自民党そのものも問題なんですね。はっきり言いまして民主党を作ったのは自民党なんです。そして自民党は何かと言えば、自民党というのは戦後の日本の国そのもの、日本人の国そのものの、本音と建て前の象徴なんですね。ですからここを変えていかないと、日本の国は良くならない。自民党に問題が有るのは事実なんですけれども、自民党を飛び出してやっていこうとか言ってもですね、自民党を飛び出すと言う事は、日本の国を飛び出すのと同じ意味なんですよ。だから日本の国を良くやろうと思ったら自民党を変えなきゃならない。もっと言えば日本人の心を変えなきゃならない。そういう思いで私も日々活動させて頂いているんですが、今日はその辺の所をお話しさせて頂きたいと思っております。
冒頭、そういう話から言いましたけれども、要するに日本の国というのは、いま何かと言いますと、色んなところで私申し上げておりますけれども、一言で言えば、『サファリパーク』なんですよ、サファリパーク。
これはどういう意味かと言いますと、動物園とサファリパークとは一寸違うんですね。動物園というのは目の前に檻がありますから、誰でも囚われの身である事が分かるんです。ところがサファリパークには檻が無いんです。有るんだけれども見えないんです。見えない檻の中にいるもんですから、その中にいる動物というのは、見かけ上自由に暮らしているという風に感じているんです。自由に暮らしていると思ってるんですよ。ところが現実には檻があるんですね。しかもその檻のお陰で、天敵から守られているんですよ。天敵がいない、ですから非常に安全なんです。且つ、毎日餌が当たるんですね。これ、非常に豊かなんですよ。要するに、見かけだけであって自由で、安全で、そして豊かな。これが正にサファリパークですが、正に戦後の日本というのは、見かけの自由と安全と豊かさを手に入れたサファリパークそのものなんです。
しかしこれは何れに致しましても、結局は檻によって守られている訳でありますから、本当の自由とは言えない。本当の豊かさとも言えない。本当の安全とも言えない訳です。サファリパークを作ってくれている会社が、ずっと繁栄していればいいんですけれども、そうとは限らない訳ですね。そしてこのサファリパークを作った会社は誰かと言えば、勿論お分かりの通りこれ、米国です。米国という国が戦後の日本、敗戦国の体制を作ってきて、その体制こそが、サファリパークなんですね。
ところが60年間ずっとこの中に居ますとね、始めサファリパークに入れ込まれた人間は、自分達がサファリパークというか、その戦後敗戦の中の体制に居るという事を知ってる方もいたと思いますが、今もう大半はこの中で、サファリパークで生まれ育っている人間ばかりなんですから。だからその方々はサファリパークと言う事も知らないんですよ。自分達が囚われの身になっていると言う事も知らない。ここが実は一番タチが悪いと言いましょうか、困ったところなんですね。そして今出てきているのは、そのサファリパークが、その檻が段々錆びついてきた、ガタがきている訳ですよ。そのガタがきた事によって、色んな問題が日本の中に出てきているという事です。
ですから今これから日本が考えなきゃならないのは、我々がいるこのサファリパークから、どうやって出て行くかという話なんですよ。
どうやって自立するかという話をしなければならないんですけれども、残念ながら自民党も、民主、みんなの党、維新なんていうのは全く、始めからそういう気がありませんから、そのサファリパークに居る認識がありませんから、その意識が無いんですけど、自民党の中ですらそういう事をまともに思ってる人が非常に少ない。
(平成24年)4月2日に安倍総理が(フォーラムに)来られるという事ですけれども、安倍総理ぐらいですよね。『戦後レジームからの脱却』という事を安倍総理が仰いましたけれども、正に戦後レジームというのが私にとりましてはサファリパークそのものなんです。戦後体制そのもの、ここを乗り越えて行かなきゃならない。これが、まず我々が目指さなきゃならない一番の事だと思うんです。
ところがこれ、中々分かりにくい話でして、皆さん方の様に始めからそういう意識を持っておられる方は「そうだ!」と頷いて頂けるんですけれども、大概の方はこういう事を言っても、「へっ?!」と、こうなるんですね。まず、へっ?となる。そしてよく考えれば「そうかなぁ…」という事になってくる。ところがもう一つよく考えてみると、「でもやめておこう」となるんですね。それは何故かというとサファリパーク。確かに言われてみれば、自分達は見えない檻の中に閉じ込められているのかも知れん。米国に安全保障、外交安全保障の一番大きなところは米国におんぶにだっこと言いましょうか、その中に押し込められ――まぁ押し頂いて――憲法を大事にしている。「そりゃそうなんだけれども、それで結局良くやってきたじゃん」と。
結局、「今更サファリパークを出て、アフリカの大地を歩いて行けと言ったら敵がぎょうさん襲ってくるやないか。こりゃ大変だ」と。「それから餌も毎日当たるとは分からん。そんなこと思ったらサファリパークの中で暮らした方が良いんじゃない」と、こういう風に思っている人間も結構居るんですよ。
しかしそれじゃあ日本の国は救われませんよ、これは。そうじゃないでしょうか。そこが、国民の大半の合意にまだなってきていないんですね。
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