広島の山の中に存在する巨大廃墟ホテル、のうが高原ホテル。その巨大巨石風呂はすべてを圧倒する
宴会場に行ってみた
天井がボロボロに剥がれ落ち、床はゴチャゴチャに散らかっていた
。
しかしここはそんなに見るところがなかったので移動した。
後で聞くところによると宴会場の下にもなにか部屋があったらしい
もっとよく探索すればよかった
フロント
ここからお客をお迎えしていたのだろう
当時を想像してみたが、荒れすぎて想像がつかなかった。
さぁ食堂に行ってみよう
この場所も荒らされていてほぼ原型なんて留めていなかった
ただ光だけはやさしくそこにある
満身創痍の生き残り
食堂でうろうろと写真を撮っていたら背後に気配を感じた
何奴！？
振り向くとセキリュティロボットがいた
返事がない ただの屍のようだ。
食堂の2階に移動です
2階部分は管理人とかが駐在しているような場所でした
朽ち朽ちてる
あまりの朽ち朽ちに部屋に入れず
これなんだかわかります？ 畳の部分が全部分解されてしまって、縫った糸だけしか残っていないんです
給水室
部屋の中から植物が生えている
壁に苔がついている
これはどの廃墟でも見たことがなかった
お気に入りな部屋
2階から屋上に出ることが出来た
なかなかな眺めだ
正面にある建物が客室のある宿泊施設 眺望は最高
岩風呂のある場所も見える
この部分は女風呂、左下の屋根が男風呂
ではエスカレーター、客室に行きます
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