聖地といわれる美しい廃墟、摩耶観光ホテル。大阪、兵庫、全国を代表する昭和の建物廃墟

美しい建造物摩耶観光ホテル 軍艦島並に有名な場所 一昔前、
阪神大震災があったときとかはケーブルもロープウェーも運休だったため余裕で行けた 。
しかし現在、摩耶観光ホテル内部での相次ぐ不審火により警察の厳重警戒お立ちより場所になってしまった。
駅員すらも今では怪しい人物を見かけたら通報するという現実 これは夢ではない!
てなわけでさくさくと摩耶に向かいます 下から攻めるか上から攻めるか、まずは駐車ができるスペースを探すが下にはなかった
車をウロウロと走らせていたら 一部マニアで有名な「神戸■陰学院」の制服を拝むことが出来た。
生きててよかった(涙)
ほんとによかった(号泣) 下から行くのは諦めて上から下山して摩耶に HERE WE GO!
車をブンブン飛ばして摩耶に行く 駐車場に車を停めるとすかさずスズメバチが襲ってきた。
車に体当たりをするのだ さすが夏だぜ!!
展望台からみえるかなー?と下をのぞくと神戸(でいいんだよね?)の町並みが一望

摩耶観光ホテル

摩耶観光ホテルがどこにあるかわかりますか?
そう! そこです! 大当たり~ 見つけた自分を誉めてあげてください

摩耶観光ホテル

答えは 画面の右下の山の中にぽつんとあるのが摩耶カンです。
ここに写っている煙突は今年の台風何号かで吹き飛ばされしまっていまだに行方不明です。
これで位置関係はバッチリ掴んだので、あとは下山するだけです さくさく山を下ります。
おや、結構長いですね これだけ下りるということはまた戻るときが大変そうだ~。
途中に「摩耶花壇」という小さな建物があった ・・・・・これも廃墟か?
だけど、使おうと思えば使えなくもない・・・・・・
ん~~~~~~~~~~~~~~~~、わからん。
写真は撮ろうかと思ったが、いまカメラを出すのも怪しまれるだろうという満場一致の意見で帰りにまわした
長い階段を下りきり少し歩くとケーブルカー駅とロープウェー駅についた
情報によるとこの二つの駅の間にあるんだけど、どうやって向こうに行くんだ?
その間は草木がどかーーーーーん!と生茂っていて突っ込んで進めるような状態ではなかった。
駅員通報というのも事前に情報を掴んでいたので、駅員に見られないようにその周りをうろうろしたが
駅員はカメラの三脚を持った我々をジッーーーーーーーーーーーーーとみていた
とにかくいったん駅員の視界から消えよう ということで小さな広場にて休憩 ・・・・・手前から戻って横から行くしかないね
ロープウェーの柵の向こう側から傾斜のある山の中を進む 実はこの日、台風の影響で強風が吹いていてロープウェーは運休になっていた。
駅員ももちろん帰ってしまって不在だったのだ だが、我々がそれを知ったのは帰りの時でこのときは非常にヒヤヒヤしたものだ
先に芝公園公太郎さんが様子を見に行き、俺と漣若葉さんは待機していた。
しかし待てども戻ってくる気配はない おかしいな~、もしかして俺ら後からついていかなきゃいけなかったとか?
電話は繋がらず、我々も行くことにした 途中に一箇所ほんとに危ない崖があり、滑り落ちたらそのままずっと下まで行ってしまうところがあった。
この場所はいろんな人が歩いてだんだん削れてしまったのだろう もう時期通れなくなるくらい滑りやすくなっていた それでもなんとか通り抜けると・・・・・・
おおおおおおおっ 摩耶観光ホテルだ
摩耶観光ホテルは破壊活動や不審火などによって入り口となる場所や窓は徹底的に塞がれていた
外側をグルグルと回って概観から撮影することにした
もうコメントはいらないです(めんどくさいしコメントのしようがない)

摩耶観光ホテル

 

摩耶観光ホテル

 

摩耶観光ホテル

 

摩耶観光ホテル

 

摩耶観光ホテル

 

摩耶観光ホテル

涼しかったというのと、秋は紅葉が綺麗に咲くのだろう
人生 狂い咲き
次は内部に行きます 内部はかなり壊れておりました
破壊活動と自然脅威でドイテフは2階から探索します まずは舞台のある公演場

摩耶観光ホテル

この場所は雨水が溜まっている写真しか見たことなかったから一階にあるもんだと思ってた なるほどこういう場所だったのか

摩耶観光ホテル

この柱 当時にしては凝った造りになってます

摩耶観光ホテル

落ち着く場所だ

摩耶観光ホテル2