山奥に眠るロープウェイ廃墟。その姿とは裏腹に内部はすごい、そして行くまでがキツい。ある意味巨大です。

天井がないこのロープウェイの謎が解けました。
あまりの風の強さにすべて吹き飛ばされてしまったのです。
営業中もこの突風で運行中止になったりしたのではないだろうか。

廃墟 ロープウェイ

ボロボロ

廃墟 ロープウェイ

あかあか

廃墟 ロープウェイ

草 ボーボー

廃墟 ロープウェイ

下をのぞいてみる。

廃墟 ロープウェイ

操縦室から外に出られる。
行ってみよう。

廃墟 ロープウェイ

こんなかんじ。

廃墟 ロープウェイ

さらにこんなカンジ。

廃墟 ロープウェイ

ロープウェイ発着地に戻ってきました。
壁に絡みつくツタ。

廃墟 ロープウェイ

光の加減で緑が綺麗に撮れませんでした。

廃墟 ロープウェイ

2階の操縦室が見えます。

廃墟 ロープウェイ

廃墟 ロープウェイ

下界を見下ろす。
さっきまでの大雨が嘘のように晴れていた。

登山があるのなら下山しなければならない。
下山はのぼりに比べれば楽だった。

次の目的地に移動する。
しかしこの場所で思った以上に時間を使ってしまった。
次の目的地は竜山鉱山、それからサンドロ、そして建築途中ホテルというストーリーだ。
竜山に行くには道を外れる、ええい!今回竜山は切り捨てる!
サンドロに目的地を変更!

7時間ぶっ通し運転、オカマヤ探索、ロープウェイ登山を経て
体が睡眠を求めてきた。睡魔と闘いながら高速を飛ばしサンドロに向かう。

To be continue  サンドーロ