山奥に眠るロープウェイ廃墟。その姿とは裏腹に内部はすごい、そして行くまでがキツい。ある意味巨大です。

登山していたときは感じなかったが、このロープウェイの場所は吹きぬける風がすごく強かった。
三脚立てても倒れそうになるくらいの突風が吹きぬける。
あまりの風の強さ、大雨という天候の悪さが重なり、なんか憑いているんじゃないだろうか?と不安になった。
それでもお構いなしに撮影は続けましたが。

廃墟 ロープウェイ

メインになるエンジン部分。
特にこれといってなにもありません。
風が強くて三脚が立てられんとです。

廃墟 ロープウェイ

がんばって撮影しています。

廃墟 ロープウェイ

2階に上る階段から撮影。

廃墟 ロープウェイ

手持ちで撮影しています。
三脚は邪魔だから右のドアの入り口付近においてきました。

廃墟 ロープウェイ

これは2階です。発電、電力関係の部屋でしょう。

廃墟 ロープウェイ

巨大歯車。プーリーというらしい。
隣のドアと比較してもらえればどれほど大きいか判るだろうか。
これが回ってロープウェイが動くのだ。

廃墟 ロープウェイ

うむー、これといった見所がないぞ。

廃墟 ロープウェイ

廃墟 ロープウェイ

奥に壁が崩れたところがある。
のぞいてみよう!

廃墟 ロープウェイ

ロープウェイの発着地が見えました。

ロープ、( /^ω^)/ウェーイ!9