(cache) 記憶屋「廃墟」／絶滅建築物廃墟

しばらく階段の写真をお楽しみください。

この階段が撮りたかった。
濡れた足場の艶やかさが廃墟の色を惹きたてます。

ぐーるぐる

ぐるんぐるん

もういいって？
螺旋階段ってそうそうないからたくさん写真撮りたいの。

足場はこんな風になっています。

見上げる。
蛍光灯？　あんなに高かったら下までちゃんと照らせないじゃ・・・

なんのスイッチだろう。
蛍光灯か？　なわけないよね。

では、外に出て先ほどの上のロープウェイに向かいます。
折れた竹、飛び出た木が生えている斜面を登ります。
滑って崩れて上れません。

諦めません。みんな上っているんだからいけるはず！
気をつけなきゃいけないのは、折れた木の枝に足を突き刺さないこと。
太ももなんか差したら出血がすごいことになりそうだ。

なんとか上りきりました。
そこにあったのは・・・・

鉄塔？　ああ、ロープウェイの途中にたっているやつだ。
あれれ、じゃぁこれ上のロープウェイじゃないじゃん。
・・・・どうしよう、もう一個の場所見当がつかない。

とりあえず記念にこれ登っておくかぁ！！

登り中

ロープ、( /^ω^)/ウェーイ！6

山奥に眠るロープウェイ廃墟。その姿とは裏腹に内部はすごい、そして行くまでがキツい。ある意味巨大です。