右側にある和室の特に海に面している側の室内の痛みはひどかった。
台風の直撃を食らったりしているんだろう。
ブロック塀を染めるコケの緑が鮮やかでした。
天井からの水と直射日光が当たらない湿った環境がそれを作り出したのでしょう。
入ってみよう。
それいけ ドイテフ!
ここまでやってくれると気持ちが良いです。
誰かおちねぇかな~、と思います。
旅館に行くと部屋の窓側に縦長の小さいスペースがあるのですが、あれは何なんでしょう?
決まったようにテーブルといすが二つあるあの場所。
この写真はそのスペースが崩れ落ちちゃっているものになります。
この冷蔵庫もそのうち落ちるのだろう。
とっても廃墟だね!
なにこの写真?
っておもうでしょう。おれもそう思います。
しかし実際に廃墟でみると土壁が天井からの雨漏りにより
少しずつ削られて窓を伝って流れているのです。
この窓にこびりついた土、窓枠に溜まった土
それだけこの廃墟が荒らされずに静かに朽ちて行っている時間を感じます!
廊下です。
ん?なにか写っている・・・・・・
マッキャンさんです。
隠し撮りです。
あとは撮影の邪魔にならないように隠れています。
1階にあった風呂。
・・・・・・男風呂です。
いくらなんでもこのお湯を出す黒光りするのはあからさまじゃないだろうか。
すぐ隣は砂浜となっており満潮になると海水が流れ込んでくるとか来ないとか。
なんだこれ?