マナーアップなごや なくそう交通事故
秋の全国交通安全運動として今日から10日間交通安全市民運動が始まります。
【期間】
平成24年9月21日(水)から9月30日(金)までの10日間
【運動重点】
○子どもと高齢者を交通事故から守ろう
平成23年中の高齢者の死亡事故のうち約7割が歩行中なんです。
誰かのおじいさんかも知れません。おばあさんかもしれませんよね。
相手に優しさが伝わるように通行しませんか。
特にお子様にはイベントも多く、例えばイベント会場に走っていく子も多いですよね。
気持ちを抑えるのは大人でも難しいもの、大人が守ってあげませんか。
この時期は日没も早まり帰りが暗くなることもあります。事故、犯罪からご家族の身を守りましょう。
○夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故をなくそう
ご存知ですか?自転車事故のうち約8割が自転車側の違反で発生していることを。
自転車は一番身近で幼い時からなじんでいる乗り物ですよね。
でも、自動車やバイクと同じ「車両」なんです。責任の重さは同じなんです。
○すべての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しましょう。
交通事故統計データからすると後部座席の乗員がシートベルトを着用していると
非着用より安全性(平均的に)が3倍になると言われています。
「義務化されていない=後席は安全」ではありませんよ。
○飲酒運転を根絶しよう
飲酒運転四ない(しない)運動
運転者は
運転するならお酒は飲まない。
お酒を飲んだら運転しない。
家庭・地域では
運転する人にお酒を勧めない。
お酒を飲んだ人には運転させない。
当たり前ですね。
名鉄自動車学校 (2012年9月21日 09:45)
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