2012年09月24日
新会派「東村山を良くする会」を設立し、決算特別委員会の2日目の朝、届出いたしました。
メンバーは、奥谷浩一議員・朝木直子議員・島崎よう子の3人です。
この会派の理念は、以下の通りです。
私たちは、東村山市政の発展と市議会の改革・活性化を進めるために、一人ひとり自立した議員として認め合い、お互いに尊重し、各自の問題意識に基づいて自由な調査、研究、論議を通じて自己を高めようとする議員の集合体として、協力、協働して目的達成のため行動する。
国政・都政選挙については、各自の自由な行動を保障する。
現在、東村山市議会は議員25人。
自由民主党市議団8人(議長含む)、公明党6人、日本共産党4人、変わろう!議会・東村山2人、草の根市民クラブ2人(朝木議員が離脱して1人に)、市民自治の会1人(島崎)、みんなの党1人、民主党1人(奥谷議員)。
東村山市議会では、代表者会議や議会運営委員会の構成メンバーは、3人以上の会派である交渉会派から代表が出席することになっていますが、現状は自民・公明・共産の3会派だけとなっています。人数では24分の10人がオミットされています。
自治法で定められている議運は、東村山市の場合、大半が協議会という非公開で開催されていますので、結果だけ報告を受けますが、審議内容はほとんどわかりません。正副議長や議運正副委員長から、時に、その報告さえない時があります。
私たちは交渉会派となり、協議の場のテーブルに着くことができるようになります!
議会/行政改革
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【2012-09-25(Tue) 06:03:34】
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