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2012年9月24日(月) 20:18 |
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消防「出張所長」が懲戒免職処分
酒気帯び運転でひき逃げ事件を起こしたとして逮捕・起訴された高松市消防局の50歳の男性出張所長が、懲戒免職処分になりました。
懲戒免職になったのは、高松市消防局東消防署川添出張所長の宮宇地克弥被告(50歳)です。 高松市消防局によりますと、宮宇地被告は先月18日、酒気帯び状態で自分の車を運転中に、高松市の県道でバイクに追突して相手に軽傷を負わせ、そのまま現場から立ち去ったなどとして逮捕・起訴されています。 高松市消防局では、宮宇地被告を24日付けで懲戒免職処分にするとともに、消防局長など管理職3人を戒告の懲戒処分としています。 高松市消防局では、再発防止策を徹底したいとしています。
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