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2012年9月24日（月） 12:37 |
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高松市で87歳男性がはねられ死亡
昨夜、高松市で、県道を歩いていた８７歳の男性が後ろから来た乗用車にはねられ死亡しました。
秋の交通安全県民運動に入り、香川県では死亡事故が相次いでいます。
23日午後7時ごろ、高松市寺井町の県道で、歩いていてた近くに住む無職・安倍学さん(87歳)が後ろから来た乗用車にはねられました。
安倍さんは、腹部などを強く打っていて収容先の病院で死亡しました。
警察では、乗用車を運転していた高松市の27歳の会社員の男性が前をよく見ていなかったものとみて、事故の原因を詳しく調べています。
秋の交通安全県民運動が始まってから香川県内の交通事故による死者は2人となりました。
香川県では先週発令した「交通死亡事故多発全県警報」を今月30日まで1週間延長し注意を呼びかけています。
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