オープンを1週間後に控えたJR東京駅の「丸の内駅舎」の内部が公開されました。 5年にわたる工事を終え、約100年前の様子が再現された丸の内駅舎には、旧進駐軍の専用待合室にあったレリーフが約60年ぶりに公開されています。また、北ドームには建設当時の赤レンガも一部残されていて、新たに設置された外国人客向けのサービスセンターでは、外貨両替のほか英語・中国語・韓国語での観光案内や切符の手配などに対応しています。