朝日新聞 2005年4月22日天声人語より
<引用開始>
塔のような高層の建物に登って感じるのは「近景の欠如」だ。地上のものは、遠景になってしまう。樹木は見えても枝は見えない。人は見えても顔は見えないし、声も届かない。
<引用終了>
77メートルの高さのマンションから植木鉢を載せる籐製の台二つを投げ落とした住人を殺人未遂の疑いで逮捕、送検したことを受けて。
アメリカ軍のトマホーク発射と同じである。そこに暮らす人の顔が見えないのだ。想像もできないのだ。
左脳だけが異常に発達した読売人間たちには、このことも理解できないであろう。
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