2012年09月25日

私的財と公共財

<引用開始>
(社会的)企業家は、私的財と公共財をはっきり区別する傾向がある。「私的財」は個人が所有するできるもので、一般に営利企業によって生産される。これに対し「公共財」は、一人がそれを消費しても他の人の消費分が減ることのないものだ。つまり、誰かがケーキを食べてしまったら他の人の分は残らない(これが私的財)が、誰かが空気を吸ったり小川の水を飲んだりしても、他の人の分がなくなることはない(これが公共財)。
<引用終了>

社会的企業に関する書籍からの引用であろうが、出所が見当たらない。

私は、この考え方を前提に「ディズニーランドでのエピソードは公共財」と言い切った。

北朝鮮で行われた似非ディズニーのショーも、ある意味「公共財の無断使用」である。被害者がいないのであるから。

頭の悪い香山リカ立教大学教授は、この点が理解できていないようである。

立教大学生が哀れでならない。

posted by S・C・ NAKAMURA at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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