ポケモントレーディングカードゲームブログ

みなさんこんにちは。

イチノセです。

 

前回の記事で紹介したカードは、どれも映画で活躍することが予想されているポケモンたちばかりでしたね。劇場版ポケットモンスターは今回で15作品目ですが、過去の映画公開の時期には、どのようなカードが登場していたのでしょうか。今日は、それらを振り返ってみたいと思います。

 

■構築済みデッキ

買ってすぐに遊べる構築済みデッキ。映画で活躍したポケモンたちを、カードでも体験できるのは嬉しいですね。この商品に入っているポケモンたちは、通常とは異なる仕様になっており、すべて「たねポケモン」として登場しています。ポケモンカードを覚えたての人はもちろん、ルールを知らない人も、ここからポケモンカードのルールを覚えることができました。

 

ポケモンだけでなく、トレーナーズも映画の雰囲気が満載です。

　

 

■プレミアムシート

映画で活躍したポケモンがすべてキラカードとして収録されていました。対戦に使ってもいいとは思いますが、このまま飾っておきたいデザインになってますね。

 

《ディアルガ》はポケモンを進化させるワザを持っていたり、《ピカチュウ》はポケモンを持ってくるワザを持っていて、デッキの改造にも役立ちそうな能力です。

 

映画10周年記念で発売されたシートには、歴代の映画のタイトルを飾ったポケモンたちが集結。見ているだけで楽しい気分になります。

 

 

■拡張パック

映画で活躍したポケモンたちだけを集めた拡張パック。イラストにはサトシやヒカリなど、アニメの登場人物が描かれているのがとても珍しいですね。まるで映画のシーンを再現したようなイラストは、映画の感動を蘇らせてくれます。他にも、有名なイラストレーターさんが描いたポケモンも封入されていました。

　

 

■プロモカード

前回の記事のように、過去にもプロモカードはたくさんありました。タイトルになったポケモンだけでなく、劇中に初登場の珍しいポケモンなど、さまざまなポケモンが入手できたのです。写真のカードは、すべて劇場でもらえたプロモカードを集めてみました。

 

 

特に気になったのは、これらのカード。《ダークライ》は、ワザに必要なエネルギーが水や鋼になっていて、「きのみ」を持っています。これは、劇場で配信されたデータと同じ内容のワザやもちものを持っていたのです。

 

■？？？

劇場で販売されていたパンフレットに入っていた謎のカード。ミュウらしきポケモンが描かれていますが、文字が全く読めません。よく見ると、HPやタイプ、弱点や抵抗力、にげるために必要なエネルギーなどが書いてあるようにも見えます。ウラ面の雰囲気もポケモンカードに似ていて、タイプも確認できます。対戦には使えませんが、コレクションとしては非常に珍しいものではないでしょうか。

 

 

どの時代も、映画にちなんだポケモンがカード化されていて、コレクション欲をそそられますね、今年のプロモカードもぜひゲットしたいものです！