エスパス ルイ・ヴィトンから届いていた新たな展示のお知らせ。
『Madness is part of Life』。
ブラジル出身の世界的アーティスト、エルネスト・ネト(Ernesto Neto)の個展開催。
“現代社会における政治的な正しさや生産性が、狂気を隠蔽してしまっている状況を指している。
本当の「正しさ」は存在するのか、むしろ狂気こそが私たちの中や周囲に宿る情熱そのものかもしれないのではないか、というのがネトの提起”(Fashion Pressより抜粋)。
会期:2012年9月29日(土)~2013年1月6日(日)まで。
場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京
こういうタイトルには強烈に惹かれます。
狂気と正気は相反するものなのか。
生きた存在の私たちに存在する当たり前のものではないか。
日々起こる様々なことに思いをはせて、
経験を呼び起こして、
この展示を「体験」するのが楽しみ。
他の大きな展覧会に行くお約束もあるので、前みたいについでに立ち寄れるといいな。