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管理人がブログを始めた2006年6月............イルミナティのイの字もなかったがインターネットの普及によって普通の人にも浸透してきたのは力強いことだ。
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「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」を画策する闇の中枢
「イエズス会」がクーモン宿舎で基礎を作ったとする
「スコティッシュ・ライト」は、
フリーメイソンの数ある結社の中でも
特殊な役割を担ってきた組織のひとつと言っていい。
この「スコティッシュライト」米ワシントン支部の「最高審議会」こそが、
「人口削減計画」や「人類家畜化計画」を提唱する
「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」を推進してきた機関と
言われている。
こうした組織には、複数のラビ(ユダヤ教の指導者)が関わっているほか、
「テンプル騎士団」に起源を持つ貴族(通称「高貴なる旅人」)と呼ばれる
限られた人々によって、コントロールされていると言われている。
そして、「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」の中枢をなす
組織や個人が、計画を実行する上で連携してきたのが、
イルミナティーの「薔薇十字団」をはじめとする結社etc.だ。
311震災を予告したイルミナティー・カード
「イルミナティー-新世界秩序-ゲーム」は、
「新世界秩序」の下にイルミナティーが世界を支配するといった
「陰謀ゲーム」(カード・ゲーム)だが、
1995年の発売までの背景には、製作者であるスティーブ・ジャクソンが、
イルミナティーの計画をゲームによって暴露しようとした為、
当時、ブッシュ政権下にあった米政府のシークレットサービスと
オースチン警察から、言われのない容疑で強制捜査を受けたと言う
経緯がある。
結局、破綻しかけたスティーブ・ジャクソン・ゲーム社は
1990年に訴訟をおこして勝訴、イルミナティーゲームは世に出た。
このゲームのカードには、911テロや311震災を示唆する
象徴的な絵や言葉が書かれている。
「Combined Disasters(複合災害)」というタイトルがついた
カードでは、崩れ落ちる東京・銀座の和光そのままの時計塔が
描かれており、311震災を予告するかのように、
その時計の針は3と11を指している。
(カードのタイトルの「Combined Disasters(複合災害)」
の解釈については諸説あるが、東北の地震や津波との複合的な災害
といった意味でいいのではないかと思っている。)
因みに、イルミナティーが計画を実行するにあたっては、
ユダヤ教の「ゾハール(光輝の書)」を参考にしてきたと
言われているが、逆に言えば、「ゾハール(光輝の書)」を読めば、
イルミナティーがこれから起こそうとしている出来事の詳細を
カードゲームさながらに知ることができると言うことでもある。
予言関連の書物では「聖書の暗号」が一般に知られているが、
「聖書の暗号」は、恐らくこの「ゾハール」を写し、
暗号として聖書に仕込ませたものだと言っていいだろう。
「聖書の暗号」の解読をより正確なものにしたければ、
「ゾハール」と併用して解読するのが、ひとつの有効な手段かも知れない。
すでに311震災で複数の電磁兵器(地震・気象兵器)によって
攻撃を受けた日本だが、イルミナティーの幹部でフリーメイソンの
「P2ロッジ」に属していたレオ・ザガミ氏によれば、
311は「人口削減計画」の一貫であり、イルミナティーは今後、
「日本の全人口を削減する計画」を実行すると語っている。
とは言え、311が失敗に終わったのと同様、
すべての日本人を消滅させることなど、土台不可能である。
彼らの低い頭脳レベルでは、計画は確実に頓挫するだろう。
311震災以降、多くの日本人は「国家や企業は犯罪を犯すもの
だと言う事実」に気づいている。
フリーメイソンやイルミナティーの中には、
「カバラ」の知識を有する人々が実際に存在しているが
皮肉なことに、カバラのタロットの「審判」のカードに描かれた
「天使のラッパによる覚醒」を示す絵が、
311をはじめ彼らが起こす出来事etc.の結果を意味している
と言う現実を理解していない。
スピリチュアルと宗教の違い~イルミナティーは、自らが宗教から離脱せよ!
前述したレオ・ザガミ氏のように、イルミナティーに関する情報を
告発する人々は増えていると言われる。
その理由として、彼らはイルミナティーの内部分裂をあげている。
他のイルミナティーのメンバーからすれば、
すべてが「薔薇十字団」のような気味の悪いカルトや、
邪悪な「反キリスト」の集団と、思われたくないのは
当然と言えば当然だ。
とは言え、イルミナティーの多くの結社は、古代からスピリチュアルを
目指してきたにもかかわらず、
意外にもスピリチュアルに関しては無知である。
彼らは「宗教から離脱した世界の実現」を目標に掲げているにもかかわらず、
メンバーの多くがキリスト教etc.の何らかの宗教に属している。
「スピリチュアルの思想」と「宗教」の大きな違いは、
「スピリチュアルの思想」は、一人ひとりが「宇宙の中心」と“直接繋がる”
ことができるという考え方を基本としているのに対し、
「宗教」は組織(教祖、一部の人々etc.)を通じなければ、
「神なるもの」と繋がることができないようにしていることだ。
「宗教」の持つこうした特性は、特権意識や格差を生む。
これが同時に、腐敗を生みやすい構造を作り出しているとも言える。
例えばスピリチュアルな世界の「レイキ・ヒーリング」について言えば、
ヒーラーは、精神的にすべての宗教から離脱することを求められる。
これは前述した基本的な思想に加え、ヒーラーは、宗教etcにかかわらず
どんな人に対しても、公平にワークを行うことを掟としているからだ。
テロリストにですらも、である。
これはティーチャー(マスター)が、初期段階でヒーラーに教えることの
ひとつだ。
スピリチュアリティにおいて、最も重要な霊的進化の基準となるのは
「LOVE(愛)」である。
ヒーラーは、技術や知識の習得以前に、常にハートを中心におき、
どんな時にも「LOVE(愛)」から行動することを学ぶ。
これを「センタリング」と呼ぶ。
世界の政財界を操作して支配下に置こうと画策するイルミナティーや
闇の中枢をなす人々は、この霊的進化のレベルが著しく低いことは
言うまでもない。
スピリチュアルにおいて宇宙の次元認識ができていないイルミナティー
「薔薇十字団」を例にとれば、彼らが信仰しているのは「悪魔」だが、
実際には悪魔は存在しないと言うのが、スピリチュアルな世界での常識だ。
ルシファーのような悪魔(堕天使)は、そもそも空想上の存在である。
彼らが儀式を通じて召喚する悪魔とは、おもに4次元などの
低い次元に存在する死霊・エンティティーといった低級霊であり、
実際は悪魔などではない。
これはイルミナティー全体に言えることだが、彼らは5次元以上の
高い次元を認識する能力に欠けている。
当然、7次元に存在する天使などの意識体とコミュニケートすることは
できない。
イルミナティーに限らないが、より高い次元へと繋がる、
次なるステップに進みたければ、方法は実に簡単である。
ひとつは、光のエネルギーを通せるように、頭頂部から胴体を貫く
チューブを開くワークを受けることである。
(人類は通常チューブが閉じた状態で生まれてくる)
これはヒーラーを目指す人が最初に通過するプロセスでもある。
そして、悪霊に憑依されなくする方法、死霊を寄せつけなくする方法でもある。
スピリチュアルで言う「LOVE(愛)」とはユニバーサルな愛であり、
「情(=感情)」とは区別して捉える。
(「LOVE(愛)」は「情(=感情)」を伴わない分、時に手厳しい。
愛あればこその、××である。)
間違ったことに対しては断固主張し、毅然とした行動をとることは、
スピリチュアルにおいても、非常に重要である。
それは今に生きる人すべてにとって、重要な要素であるとも
言えるだろう。
【参考文献 本】
「イルミナティーは告白する-世界中枢デンジャラスゾーン
-陰謀実行機関の実態とそのシナリオ」レオ・ザガミ著(ヒカルランド) ほか
※「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」は1945年10月24日、
国連が発足されたことで、計画の火蓋が切られたと言われる。
この計画のゴールは、人工的に「ハルマゲドン」を起こし、
世界が「終末」を向かえた後、彼らにとっての完全無比な帝国
=世界政府を樹立し、世界を独占体制下に置くことである。
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