おしりをたかくつきあげた
彼に丸見え
それだけでこうふんする
いやらしい液体が、たらりとたれるのがわかる
悦びと、ほんの少しの恐怖と
彼にすべてを奪われる快感に
彼は、冷たい真っ白な液体を
私の穴にあたるようにたらりとたっぷり垂らす
「ああ」
期待の喘ぎ声が漏れる
その前に私は、彼のペニスに
真っ黒なコンドームをかぶせ
同じ液体をたっぷりとかけ
「○○さんのおちんちん、すごくおおきい」
と、手で愛撫したばかりだった
真っ白な液体は、まるで精液を思わせる
犯される象徴的な
そして受胎する神秘的な
欲しくて欲しくてたまらない
女としての本能だろう
そして突き出したおしりの上のほうの穴に
まず彼は、指を入れる
「あ」
1本かと思いきや知らぬ間に3本の指で
かき回されている
「ああああ」
「ここに欲しいの?」
「はい」
彼は指を抜く
「あっ」
そして、巨根をぐさりと突き刺した
「あああああああ」
何とも言えない声が出た
たっぷりとかけたローションが
まるでその穴が、正常な穴のように感じさせる
「気持ちいいいい」
「すごく締まるよ」
くちゃくちゃといやらしい音を立てる
「ああ。ああああ」
「まだ、半分しか入ってないよ」
彼はゆっくりと侵入を進める
「あああ」
言い合わらせない快感が押し寄せる
これで私のすべては、彼のもの
彼は存分に堪能した後
ペニスを抜いた
「ああああ」
力が抜ける
そして今度は、コンドームを外し
本来いれるはずの穴にさしこむ
「あっっっ」
「こっちもすごく締まってる」
嬉しさに私は、やらしい口から大量のよだれを垂らす
ぐちょぐちょのわたし
「ああ、ああ」
「あんあん」
何十回目の昇天だろう
「いくううう」
一層、彼を締めつけ
そしてまた
愛液があふれ出る