いたってＭな千晶ブログ

彼との最初の日は

渋谷
道玄坂のホテル

年の差のある私たちは
まるで援交のよう


彼から１０万円もらう

あくまでも旅費

３か月分の


彼はその時
お金を持って逃げられるのではと
思ったそうだ


長いメル友だった私たちを
ひきつけたのはなんだったのだろうか


イソジンでうがいをする

おまんこにも消毒をしたがる

私がどれほど汚い女だと
思っていたのだろうか


それでも会いたいとSEXしたいといった彼

初めてSEXするような

まるで高校生のような
うぶな二人

彼は乱暴に胸をまさぐり

私の吐息が漏れたころ

「お風呂に入ろう」

と

記憶にないが、慣れたように
私は服を脱いだそう

お風呂に入る

テンパる二人

どうしたらいいかわからない

彼の体をデリヘル嬢のように洗う

湯船に向かい合ってつかる

頭は真っ白

「お風呂で対面座位」

彼のメールの一文がふと頭に思い浮かぶ

つい、彼をくわえ
またがり、対面座位をする

食べられた

彼の感想


あまりに夢中で
覚えていない初体験

口の中で射精したことだけ
それだけは覚えてる



アダルトジャンルは変更できない

業者には負ける

残念ながら業者じゃない私