今日は、母の日です。
私は、いつも通り、干物セットを贈りました。
今回は九州地方の物にしました。
この干物にたどり着くまで、いろんな事が、ありました・・・
子供の頃は、ハンカチなどの小物を、プレゼント。
社会人になったので、何が欲しいか、聞いてみる事にしました。
marie 『なんか、欲しい物ある?』
母 『鞄が、欲しいわぁ』
marie 『鞄?どんなん?』
母 『お母さんの、好きなブランドの新作を、一生!』
こんな感じで、5年ぐらい、母の好きなブランドの新作鞄を、プレゼント
してました。
6年目の4月。
母から、用事のついでに、こんな事を言われました。
母 『あんな、お母さん、欲しい物あるねん』
marie 『買ったら、ええやん』
母 『ちゃうねん。母の日にやん。もう、鞄はいいねん』
marie 『何が、欲しいの?』
母 『割烹着の、可愛いのん』
それから、数年、毎年3枚の、可愛い割烹着を送りました。
そして、また、同じ時期に、母から、用事のついでに、こんな事を
言われました。
母 『あんな、お母さん、もう、割烹着いいわぁ』
marie 『なんで?』
母 『たぶん、一生分、あると思うねん』
marie 『ほな、何が、欲しいの?』
母 『また、考えとく・・・』
そっから、何も連絡が無い。
母の日、ギリギリになって、確認の連絡すると・・・
marie 『欲しいのん、決まった?』
母 『あんたの、センスで良いわぁ』
ちょっと、お母さん!!!!
父には、毎年、父の好きなブランドの、ネクタイ・ハンカチ・靴下を、
セットでプレゼントしてたのですが、定年退職したので、食べ物を
送ろうと考え、目星もつけてたので、同じサイトで、母の日に、間に
合うものを、急いで、探しました。
それが、魚の干物。
その年の、母からの、お礼の電話・・・
『今まで、あなたに貰った、母の日のプレゼントの中で、1番、嬉しい!』
いやいや、お母さん。
毎年、あなたの、希望の物を、贈ってるんですが???
後、何回、干物を、贈れるか?
なんやかんや言っても、1年でも永く、贈りたいものです。
私の母って、我儘ですよね?そう思われた方!クリック願います♪