映画の為に街全体を青く塗っちゃった街。元に戻すかどうかで住民投票実施
Image:AFP/GETTY
映画撮影の為に街全体を青く塗ったスペインの街で、街の色を伝統的な白に戻すか、ビビッドな青のままにするかを決める投票が行われる。
舞台はマラガより西北に位置する内陸の小さな街フスカル。6ヶ月前に映画「スマーフ3D」の舞台に選ばれ世界で始めての「スマーフ村」に生まれ変わった。もともとフスカルの家々は典型的な南部スペインらしくまばゆいばかりの白で統一されており、映画製作を行うソニーは、撮影終了後に元に戻すと約束していた。
投票では、250名の住民は青く塗られたセットを維持することを望むと予想されている。映画撮影以来、街はちょっとした名所となっており、8万人以上が観光に訪れている。街にはスマーフの着ぐるみが歩き、広場ではスマーフ・フェアが催されている。住人はこの活気あふれる変化を手放したくはないだろう。
Image:ronda
ちなみに元のフスカルはこんな姿。アンダルシア地方の典型的な景観だ。
フスカルのデビッド・ヘルナンデス・ティラド市長は街が青くなったことで多大な恩恵があると語っている、フスカルは青くあることで、他のスペイン南部の街の中でひときわ目立った存在となり得る。ちなみに彼には「パパ・スマーフ」というあだ名がついているようだ。
それにしてもヨーロッパの街の統一感は色に関わらずいい。青は青で不思議と落ち着いた感じを受けてしまうのは筆者くらいか。最後に、「スマーフって何?」という方の為に。街が青くなると人物が目立たなくなる気がしないでもない。
Image:Free Extras
【原文一部引用】
The inhabitants of a Spanish village which was painted entirely blue for the filming of a Smurfs movie voted on Sunday on whether they want their houses to remain a vivid shade of azure or to return to traditional white.
Juzcar, inland from Malaga, was transformed six months ago when it was chosen as the set for The Smurfs 3D, becoming the world's first official Smurf Village.
Sony, which made the film, had promised to return the village to its original state, with homes painted in dazzling white, as is typical of southern Spain.
【引用終】
ソース・Image:Telegraph
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