2012/09/13

ほらね

水曜日、素焼きをするので、9時には町民センターに着いていた。

昼ごろ、仲間が町広報を持ってきて「町の人口が増えている」と言って、最後のページを見せた。みんなでのぞいた。なるほど男も女も計も、世帯数も+だ。

「急に増えることなんてあるんですか」と怪訝そうに言う。「そうね」と言いながら下を見ると、住民基本台帳法の改正に伴い、外国人住民のかたを含みます、といった注が付いている。

「外国人登録法が廃止になって、今まで外国人登録していた人たちが住民基本台帳に入れられたからですよ」

「以前から住んでた人口そのものは変わりがないということですか」

「そう。いままでは別個にされていたんですよ。議会だより、読みませんでした?あれに載っていたんだけど。板垣さんが該当する人数を質問していましたよ。62人だったかな、その数字が加算されているんですよ」

議会だよりはどうもみんな読んでいないみたいだった。一時は読んでくれていたのにねぇ。たとえ読んでいたとしても説明不足だからわからなかったのかも。ほら、議会だよりがお知らせの意味をなしていない証明だね。おかげで、外国人登録法廃止の説明をした。

広報も議会だよりもどっちもどっち、もうちょっと丁寧に説明してやってよ。

2012/08/30

議会だよりを読んで2

議会だよりをぺらぺらとめくった時のよそよそしい感じ、読み直してみると、説明文は議案の内容説明からもらってきて、自分たちの言葉にしていないからだな、これは文章のせいなんだろう。借り物の内容説明だけでは何だから、質疑を入れているんだが、それが独りよがりだから、なんの質問をしているのだか、したがって答弁も、よくわからない始末。

 

まず、議案ごとに町民に何を伝えたいのか、ピックアップすることだ。そうすれば、おのずと書き方も変わってくるはず。

                                              

編集の仕方もイレギュラーなんだ。時間に従って、4月から取り上げるのが普通だが、今回はP2は6月定例会、そしてP3が4月27日の臨時議会となっている。だから、P2とP3がうまくつながらなかった。要するにP3の専決処分がP2の冒頭の繰越明許費計算書の報告になってくるのだろう。繰越明許費の説明も、もう少しわかりやすくしてもらいたかったな。

◇岩漁港と消防防災基盤施設整備事業とあるが、具体的に説明してほしい。4月27日の臨時議会を傍聴した時、耳が悪いせいもあって、課長の説明が聞き取れず、議会だよりを待つとしようと書いた覚えがある。確か繁さんが質問していたと思うが。しかし、この議会だよりでもよくわからない。内容はわからないが、4月に専決処分にして、6月で繰越明許費計算書をあげたということなのだろうか。

繰越明許費の説明、こっちの方が内容がわかりやすいかな。

□参考:

繰越明許費

①事業の性質上、又は何らかの事情でその年度内に支出を終わらない見込みがある経費(例えば、地元との調整が長引いて工
事が遅延したなど)について、翌年度に繰り越して使用することができるように議会の議決を経て定める予算。                                                 

②繰越明許費に必要な財源も繰り越す必要があるが、決算において繰越財源として確保することになる。財源として繰り越す
場合、収入済のものを充てるのが原則だが、国庫補助金や地方債については、未収入特定財源として、繰越の財源とすること
ができるとされている。これは、国庫補助金や地方債は事業の完成により交付・確定がされるもので、金額が大きくて一般財
源で立て替えるのが困難だと認められるからである。                                             

③実際の繰越額や繰越財源を明らかにした繰越計算書を毎年5月31日までに作成し、議会に報告することとされている。

④なお、事業を翌年度に繰り越す方法として、事故繰越という手段もある。これは、地方自治法第220条に定めるもので、「避けがたい事故のため年度内に支出を終わらなかったもの」について、翌年度に支出できるもの。 繰越明許費の予算計上が間に合わなかった場合や繰越明許費をさらに繰り越す場合に使われる。

                                                   

◇専決処分

これも読んだだけではわからない。議員には議案も出ているし、内容説明もこと細かく事務長がするから分かっているのだろうが、巌さんの質問1、071万1千円の補正と数字が出ているが、内容を知らない町民にはよくわからない。赤字補填なのか、人件費の補填なのか??

むしろ次の議案、魚座ケープの専決処分の方が、赤字補填なんだな、とわかる。

                                                

ライブが行われるか、議事録がたよりと同じぐらいに出れば、そっちを見るからいいけどさ。それが無理な今、町民に分かってもらうためには、議会たよりは内容が必要なんだよ。税金をつかって、なんのために出しているか、という原点をお忘れなく。

                                              

◇議案27号 外国人登録法の廃止・・・

これだって説明不足だ。外国人登録法が廃止になって、住民基本台帳に載せられるようになった、その作業ぐらいの説明はほしかったよ。

総務省の説明はここに↓

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/zairyu.html

                                              

◇議案29号なんて項目だけ。全員賛成なら後ろの表を見ればわかるよ。

巌さんの言葉尻を取っては悪いが、町民の目線に立ってはいないから内容説明ができていないんだ。単にたよりは出さなければならないから出したという感じ。だから内容がない。ほんとお粗末!!おそらく内容を理解していないのか、理解力がないから咀嚼して説明できないのか。

                                                     

◇神奈川県知事が神奈川州の素案をまとめ、9月議会に示すというニュースが報じられていた。内容が分からないと何とも言えないので、新聞発表したくらいだからと県の素案を探しているが、議会提出後でないと公表されないのか、見つからない。素案が提出されたからって、すぐにどうこうとはならないだろうが、町の未来にも影響があることだから、議員たち、こういうことも、勉強しておいてよ。

                                               

□全県特区で「州」志向、県が「あり方」素案を公表/神奈川

カナロコ 8月27日(月)23時45分配信

 県は27日、地方自治制度に関する考え方を整理した「これからの神奈川県のあり方について」とする素案を公表した。道州制の考え方を下敷きにしながら、県内全体を「州」に見立てて再構築した。県域全体を特区に位置付けることで、国の権限移譲や規制緩和の実現を目指すとしている。

 横浜市の諮問機関が県からの独立を提言したことを受け、4月に検討に着手。指定市長会が提唱する特別自治市構想は「課題が多い」として否定的な見解を示した。9月開会の県議会定例会に案として報告する。

 素案によると、国の役割は外交や防衛など国家の存立に関わる分野などに特化。神奈川のことは「神奈川自らの意思で決定し、財源・権限と責任も自ら持つ」と掲げた。

 地方は「基礎自治体と広域自治体の2層制」を採用し、県は「引き続き指定都市を含めた県内全市町村を包括」と言及するなど、県からの独立論を明確に否定している。

 県域全体の特区化は、現行の道州制特区推進法に準じた新制度の創設を提案。人口規模や域内総生産、事業所数などから神奈川単独で「州」の位置付けにする方向性を打ち出している。

 個別の制度論でも道州制は「導入が必要」と支持。一方で特別自治市は▽広域自治体の総合的一体的な取り組みが阻害される▽広域自治体による行政サービスのための税源確保が困難になる▽権限の過度な集中が懸念される―などの課題を挙げ「慎重な検討が必要」と指摘した。

 ただ他方で「県の中で権限や財源を取り合うのではなく、国から持ってくるという観点で連携」することも呼び掛けている。二重行政の弊害の指摘には、神奈川では以前から知事と市長の意見交換で解決してきた経緯に触れ「大きな課題があるとは受け止めていない」との見解を示した。

2012/08/25

議会だよりを読んで

8月15日発行の議会だよりを開いた。夏バテ気味で、面倒だが、チェックは住民の義務だと己を叱咤して、議会だよりにも税金使われているんだからね、まずはタイトルだけでも書いて、気が向いたら付け加えていけばいい、とぱらぱらとめくった。うん?いつもより内容がない。おざなりな書き方だ。内容が内容だからよそよそしく書いているのかもしれない、が、それにしてもお粗末。町民には不親切だ。                                               

                                               

イレギュラーだが「編集後記」から。

青木巌さんが書いているのを引用すると、

「町民が知りたい正確な情報などをお知らせしていくことが議会だよりと考えています。そのためには、議会が審議してきた内容を、町民にわかりやすく、タイミングよく知らせることが大切であり、議会が調査研究した結果を、提案していくことも必要だと思います。・・」

おっ、いいこと書いている。まさにその通りだ。町民としては、そうしてほしいと前々から言っているんだけどね。

8月号でNo.36.こういった形で議会だよりが発行されて36回になるんだ。しかし、町民が知りたい情報を「正確に、わかりやすく、タイミングよく」知らせてくれたことがあったかな??

卑近な例をあげると、今回のたよりの中にある議長交代劇のそもそもの発端となった広域消防、残灰の処理、説明してあるかな。相反する意見があったら併記してこういう意見もありますと伝えてもいい筈。うん、大事なことは町民には隠しておくんだね。でも隠しておくとおひれはひれが付いて、妙な噂が広がることになる。私のブログの方がまだしもだね。

残灰を取りあげると、カドミウム、セシウム137の入った残灰、カドミウムは県の基準値を超えていたので処理場に埋めたてられず、そこへセシウムも加わって、日本中の放射能アレルギーも手伝って、ツイッター騒ぎとなり、御所市の産廃業者から受け入れを断られたからと、辞職勧告決議となり、結局残灰は小諸に持って行ったのだが、そんなことは一切知らせていない。私は自分で聞くことも調べることもできるからまだしも、一般住民はどうなっているのか、まったくわからないでいる。「正確」以前に情報公開ができていない。これは町広報にも言えることだ。

                                              

後記を読み進めると、議会改革特別委員会を立ち上げたとある。議会改革は結構だが、同時に自分たちを改革してよ。程度の低さと見識のなさを披露して、こんな議会、とてもじゃないが応援できないよ。烏合の衆だ、いや、カラスに申し訳がない、カラスは利口だからね。まず、町民が何を知りたがっているか、巌さんの言葉を借りるなら「町民目線に立った」、これから検討することだ。「町民目線」とはなにか、ここからだよ。あんたたちの目線ではないよ。一口に町民の目線というが、どこに目線をおくかは重要なことだ。目線は低く、だれもがわかるように説明することは大事だが、これには説明する側の力量が試される。町民をなめてはいけないよ。

いつも言っているが、私はどちらかというと議会の応援者なんだだけどね。いやしくも議員たるもの、自治法や条例・規則はしっかり把握しておいてほしいよ。昔は例規集がないと見られなかったが、いまは町のHPに例規集はある。自治法だって、他の法律だってネットを探せばみんなある。用語の説明だって使い方だって懇切丁寧に載っている。とはいえ理解力がないと難しいけどね。便利になった。どこにあるか知っていれば、簡単に探し出せるんだ。

だから基本をもっと勉強して、見識を持ってよ。あ~あ、編集後記をほめようと思って書き始めたんだけど、臨時議会のあのザマが思い出されて、だんだん腹が立ってきた。ちょっと深呼吸、一息入れよう。コーヒーブレイク。

                                      

2012/07/30

投げ込みで

「しんまなづる」が入ってきた。これは黒岩さんが書いているものか、取り巻きが書いているのか。黒岩さんが、住宅リフォーム助成制度の問題を、過去にも取り上げているのは議会たよりで読んでいる。「具体化進まぬ町長の答弁」の中に、黒岩議員は議会で何回も取り上げて・・という文言がある。自分が書いていたら、こういう書き方はしないだろう。それにしても最古参議員にしては全体に主張がない。

                                                       

裏面のトップは「黒岩議員の動議で議長を不信任」
不信任して議長を引きずりおろしたことが、さも鬼の首を取ったかのような書きっぷりはなんともいただけない。新人ならいざ知らず。議会傍聴記にも書いたが、議員に与えられている権利だから、動議を出すのは結構、不信任も結構。しかし動議の内容説明がなんとも説得力のない幼稚なものだった。今回も同じ。「議長の議会運営に議員の多数の提案や意見を無視するような行動がいくつかみられた」とあるが、具体的な説明がないから、町民にはわからない。動議に賛成討論をした青木繁さんの方が内容は小学生並みで、町外の議員たちの傍聴する中で、聞いていて町民として恥ずかしかったが、それでも具体的に説明があった。傍聴記にも「何年議員やってるのよ~」と揶揄したが、ほんとにこれを得々としていたら見識がない。いや、たぶん本人ではなく、取り巻きが取り上げたことだと、解釈しておこう。

                                                       

何でもそうだが、関係している当事者たちには、いざこざは熱気を帯びる。しかし冷静に第三者が見たとき、なんとも馬鹿馬鹿しく写るのも事実。今回の議長不信任は仕掛ける議員たちには小気味よいものであったかもしれないが、町民に何の利益があったのか。しかも二度の臨時議会も開いて。これだって時間と経費の無駄使いだ。だから、外から見ている人たちが「もっともだ」という説得力のある説明は必要なのだ。むしろ町内外に真鶴議会の恥をさらしたようなものではなかったのか。議会と自治会との会合で、「こんなごたごたを町外にさらして、町民に謝ってくれ」という意見が出たそうだが、ほんと、そうだ。

                                                        

村田さんの辞職勧告がツイッターで流れたとき、こういうのがあった。「真鶴議会は美の条例を制定した先進的議会、何かの間違いでは?」というものだった。そうなんだ、まだ美の条例を制定した・・という先例は見識として生きている。それを反故にしてもらいたくはない。もっと見識を持ってよ。これは全議員に望みたい。

                                                        

その下に「あの焼却灰はどうなったのか」というのがある。そうだな、町民にとってこれは知りたい情報だ。しかし、これにしたって、「村田議員が発信した文章が問題となり、搬送先の奈良県から受け入れ拒否になった焼却灰は現在どうなっているのでしょうか」というのは、説明不足。灰から基準値以上のカドミウムが検出され、埋め立て不許可になったことに端を発している。こういう説明をしないといけない。セシウム137は150年も経てば消えるけど、カドミウムは消えない。これはきちんと対処する責任がある。

また「この灰は一時湯河原・真鶴衛星組合が焼却場に保管したが・・」とあるが、この一文は間違い。この灰は県外のあるところに保管してもらっていた。以前も、今回も、私自身が、美化センターで確認している。灰の処理をフジコーポレーションに委託しているのはその通り。

フジコーポレーションは本社は佐久市にあり、リサイクル事業所が小諸市にある。

http://www.fuji-corp.co.jp/jigyousha/index.html

                                                       

内容は動画で分かりやすく説明してある。私は業者向けの動画を見たが、ガラス固化をコンクリートでやっているみたいだ。圧縮固化したものを、粉砕して、溶出検査もしているようだ。カドミウムも封じ込めてしまうのだろう。人間のすることだから、絶対はないだろうが、今後の問題としても、沢に最終処分場をつくって残灰をそのまま埋め立てるよりは、ましではないかと思うがどうだろう。ただし、やはり埋め立てる土地は必要だ。

                                                       

フジコーポレーションについても美化センターで聞いた。問題の残灰はもう残っていない。フジコーポレーションが固化した残灰は、公園等の埋め立てに使われている。だから、ここの残灰もあちらで埋め立てに使ってくれる。どこの灰がどの部分に埋め立てられたか、コンピューターでチェックされているそうだ。いろいろ聞いたが、経費のことは聞き損ってしまった。                               

2012/07/23

診療所

腰痛の鎮痛剤がなくなってしまったので、鎮痛剤と湿布薬を貰いに診療所へ行った。夕べ、寒気がして、風呂に入ってすぐ寝てしまったのだが、起きると腰が少し痛い。こんな日は出かけたくはないのだが、月曜日しか外科がないので、腰を抑えながら出かけていく。どうも階段が響いているようだ。

9時半ごろには着いたのだが、お客さんはいっぱい。1年ぶりなので、問診書を書かされた。知り合いに会うのでおしゃべりしはしているが、館内は冷房が効いている。毛糸のチョッキは着てきたが、背筋に寒さが忍び寄る。まずいな、具合が悪くなりそうだ。

1時間以上待っただろうか、きょろきょろしていると、内科も外科も待っている人は多い。月曜日だからかもしれないが、ともかく、この利用率を見てひとまず安心。

寒かったのがいけなかったのか、歩いたのが影響したのか、ともかく、今までで一番痛い。困ったことだ。

2012/05/11

ゴミ処理

町長に聞きに行こうと思ってはいるがなかなか行かれない。町長への手紙もセンターでたくさん貰ってきたが、それを書くのも面倒で、そのままにしている。

町民にとって一番知りたいのは、議会内のごたごたではなく、町の正確なゴミの情報だ。今回のカドミウムのことにしても、マスコミの報道でしか知らない。見落としているのかもしれないが、広報で情報が流されていたのだろうか、見た覚えがない。一応、美化センターで教えてもたっらり、神奈川県のカドミウムの検出結果は見ているが。

この終末処分場は25年で満杯になるという計算だった。計算どおり、残灰は25年経ったいま満杯になっている。処分場を作るにも簡単には出来ない。土地の選定、アセスを受け、建設許可が下るまでには日数がかなりかかるはずだ。本来なら、両町で、数年前から次の処分場の計画をしなければならなかったのだろうが、これは私の推測だが、神奈川県の推し進める広域処分場案が計画されているので、それに乗っかって立ち遅れてしまったのではなかろうか。県の計画なら負担が少なくてすむだろうから。県の計画のその後は議員たちにたずねても、職員に聞いても定かにはわからない。

                                                       

一応、以前読んだ県の計画だと、焼却施設は小田原市に、終末処理場は、「公平を考えて」、下郡3町のいずれか、ということだった。「公平」という言葉に引っかかったが、燃料を使って、ゴミを小田原まで運ぶことの是非など、いろいろ気にかかることはあるが、それはさておき、計画に沿うなら、湯河原・真鶴2町でさえ25年で残灰が満杯になったとあらば、1市3町ではかなりの埋め立て面積、あるいは、容積が要るだろう。目先だけでなく、今後の将来計画は綿密に立てておかなければなるまい。その点も知りたいところだ。

                                                       

現在の処分場を、かさ上げして使うという案も、カドミウムが検出され、残灰を埋め立てられなくなった現状では無理なようだ。毎日8トン出る灰を、今は県外のどこかにおかせてもらっているようだが、それですむべくもない。きちんとした計画が必要だ。いや私が知らないだけで、事務的には進んでいるのかもしれない。燃料の高騰で申し訳ないが、燃焼温度を高くして残灰の量を減らせないものか。高温燃焼すればダイオキシンの発生抑制にもつながる。

                                                       

一方、町民にゴミの減量化を行政が訴えてもいいはずだが、そんな訴えはない。 町民はなんにも知らないからいつものようにせいせいとゴミを出している。これでいいのだろうか??

些細のことだが、自分のゴミの出し方を気にしている。年をとって、生ゴミをコンポストに入れに行くのが億劫で入れる回数が少なくなってしまった。大量に出るレモンの皮とかオレンジの皮、搾りかすはコンポストに入れにいくが、毎日の生ゴミはコンポストに入れに行かない。以前のようにゴミ減量を心がけねばなるまい。

2012/04/29

臨時議会傍聴2

4月27日、14時から開会だが、13時半前には3階についていた。傍聴人が多いと予想されたらしく、受付は廊下につくられていた。まだ担当がいなかったので、事務局の椅子に座っている。湯河原の議員たちも来た。古い人がいたので分かったのだが、新しい議員は知らない。最後の人を見て、「だれ」と聞くと「湯河原の町長です」とスタッフが教えてくれた。「あら、ハンサム」なんて余計なことを言っている。続いて報道関係者らしい人たちがぞろぞろと受付に行ったので、席がなくなっては困ると、私も受付に行く。受付は他の課からのお手伝いも加わって、忙しそう。

傍聴席の一番前の右隅に席を取る。耳が悪いので、マイクを通していても、前でないと答弁が聞こえないのだ。はっきり聞こえるのは町長ぐらいかな。

なんせ久しぶりの議会なので、表を見て、浦島太郎だね、なんてぼやきながら、課長たちの顔ぶれを確認している。様変わりは当然だが、課も新設されているので、なかなか頭の中の整理がつかない。そうそう、役場に行くことも少ないので、課を知らないのだ。

                                                       

傍聴席が埋まってきた。「真鶴町民の傍聴が少ない。民主主義が育っていないのではないか」なんて後の二宮から来たオジサンがいう。「町民は知らないんだよ、私が10人分、後でみんなに伝えるからさ」なんてチャチャを入れると、「民主主義は一人は一人」とオジサン。そうこうするうちに町民も入ってきた。

「このオジサンが真鶴町は民主主義が育っていないというからさ、真鶴町民、前に来て!」と大声で呼ぶ。でも結果的に傍聴者は、町民以外のほうが多かったのではないかな。事務局で聞いてこなかったけど。

傍聴は報道関係者と、湯河原、二ノ宮、大磯、平塚の議員たち、と議会関係者が多かった。と言っても、私が知っているのは湯河原の古参議員ひとり。大磯も平塚も議員仲間はいたんだけど、今はまったく知らない。忘れてた、知り合いの小田原の女性も議会関係者だ、現職だったかな、それと世田谷から来たという若い女性。休憩中はそれぞれの立場の意見がとびかっておもしろかった。

議案の日程が差し替えられ、最後だった辞職勧告決議案がトップになった。

                                                        

日程1議員辞職勧告決議について。

村田さんが退場。提出者の青木巌さんが壇上へ。議員辞職勧告決議案を読み上げた。内容は、新聞の内容と変わりがない。もう少し納得のいく説明があると思っていたのだが。巌さんならもう少し納得のいく文章が書けるはずなのに、と思わず、内容がないね、と隣とささやく。質疑も討論もない。これでは傍聴の意味もない。まぁ、こんなものだとは思ってはいたけれど、ただこれだけじゃ~、内容を知らない町民は分からないよね。結果は決議案に7人が賛成、可決された。決議文はそのうち入手して載せる。

                                                       

あとで村田さんが弁明の機会も与えられない、と言っていたのを新聞で読んだが、決議案提出で、一方的に断罪とするのは、規則でみとめられているとはいえ、民主主義にはほど遠い。公の場での弁明の機会があれば、町民にも村田さんの意図も分かるし、判断材料も与えられる。想定しなかったけど、こういうことも議員の権利として独自案で議会基本条例に入れればよかったのにね。

賛成者:青木巌、青木繁、海野弘幸、高田昇、草柳昭、岡ノ谷佳子、二見和幸。7人

退場 黒岩宏次

                                                       

と、黒岩さんが「動議」と言いながら挙手。青木繁さんが「賛成」と叫ぶ。会議規則では動議が出され賛成者が一人いれば、動議は成立、議案として取り上げなければならない。ただしここで休憩が入った。後で聞くと議長も事務局も動議が出されることはまったく知らなかったようだ。

もちろん動議の内容などまったく知らない町民の私はのんきに、「4時までに帰りたいよ~、黒岩さん、何の動議なの~?」と何回も聞くが黒岩さんはそれには答えない。かわりに繁さんが「おたのしみ!」と言う。楽しみなことって何だろうなぁ、なんて野次馬はのんきに構えている。

やっと再開した。動議の内容がわかった。なんと神野議長に対する不信任案だった。思わず「なんで~?」と声をあげた。

                                                       

動議を採択し、議案に付け加えられた。ここで神野議長が退場して、高田副議長が議長席へ。

内容説明を黒岩さんが行ったが、もうお粗末。上っ面は基本条例を引っ張り出したりして飾っているが、肝心の内容説明は、知性のかけらもない。子どものいじめじゃあるまいし。不信任を訴えるなら、それなりにもっと町民が納得できるようなまともな内容説明をしてよ。なんてたって最古参議員なんだからね。これでは、傍聴者の他市町の議員たちの前でみっともない。いや、それよりも町民の前ではずかしくないのかい。何年議員やっているんだ。

反対討論を村田さん、板垣さん。

賛成討論を青木繁さん。この賛成討論は用意してきた文章を読み上げたのだが、内容が小学生みたい。1年生議員だから大目にみるけど、議員の発言内容ではないよ。

でも採決は賛成多数で不信任案は可決された。

賛成者:黒岩宏次、青木繁、岡ノ谷佳子、草柳昭、海野弘幸、二見和幸、6人

退場:青木巌、岩本克美

                                                       

なるほど後ろのオジサンが言う民主主義は一人だねぇ。日ごろ意見を聞くこともない、いや、声も聞いたことがない議員たちでも、立てば一人だ。追い討ちをかけるようにオジサンがいう。「そういう議員たちを選んでいるのは町民ですよ」と。シャクだけど返す言葉がない。

賛成討論が用意されているくらいだから、この動議は仕組まれていたのだろう。背景も少しずつだが見えてきた。

ここでほとんどの人は帰ってしまった。「お粗末すぎる。議会解散だ~」なんて野次っている。するとそれに呼応して「来年だから(解散しても)いいんじゃない」なんて声も傍聴席から聞こえた。

休憩時間だから、遅れてきた湯河原の議員と焼却灰の処理方法について、話していた。古参になるとものは知っていても、なんか意識が町民でなくなるねぇ。「あんたのは理想論だ」といわれたけど、理想に沿うように現実を努力していかなくっちゃ~、政治なんて要らないよ。

でも話し合っているうちにいろんな疑問が出てきた。行政的な詳しいことは、他町の議員ではなく、やっぱり町長にきちんと聞いておこう。

                                                       

日程2 専決処分の承認について(23年度一般会計補正予算) 

ここから神野さんが議長席に戻った。不信任されたからって、即議長でなくなることはない。しかし黒岩さん、岡ノ谷さん、草柳さんは退席したまま、最後まで、議席に戻ることはなかった。自分たちが不信任をした議長の下で審議は続けられないという意思表示かと思われるが、議員の仕事って何だろう。町民から信託をうけて、町政のチェック、だから議案をチェックするのは一番の仕事ではないのか。それをないがしろにしたのは、審議放棄、言ってみれば職場放棄だ。町民から見れば、懲罰に値するよ。そんなこと考えていないのかね。ほんとにお粗末!いい加減しろ!だ。

一応、これは全員賛成。

                                                       

悪いけど、課長の説明は全然聞き取れなかった。もちろん私の耳の悪さが原因なんだけど。議案もないしね。決算と予算は貸してくれることになっているが、こんなのは貸してくれないだろうね。

議会だよりを待つとしよう。

                                                              

                                                       

日程3 24年度国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算  賛成多数。

町長の趣旨説明で、特別会計も企業努力をしてもらうんだというような趣旨はよく分かった。それはそうだ。お役所仕事はいけない。

事務長の説明。やはり所々しか聞こえない。124万2千円という数字は聞き取れたが、説明が分からないのだ。質疑もきちんと聞き取れない。

仕方がないので終わってから、診療所長をかねる副町長に、124万2千円の内容を聞いた。耳が悪い年寄りには聞きとれないことも付け加えて。124万2千円は若杉医師へのだった。初めは予定していなかったので予算が組んでなかったのだそうだ。若杉医師には月曜日の午前中だったかな、お願いしてあるそう。

今診療所に来ている中国人の女性医師は、私はまだお目にかかったことはないけど、かかった人の話だと、優しくて評判はいいみたいだ。医師の報酬はざっと1日、10万円だそうだ。あ~そうか、だから年俸2400万円になるのね、と確認してきた。初めは宣伝不足だから無理だろうけど、企業努力で客が呼べ、赤字は仕方がないとはいえ、それでも赤字が少しでも解消するといいね。

                                                            

夜、地域ニュースを開けてみていたら、27日の午前中大磯町議会が「脱原発」の決議を全会一致で行っているのを見た。うちの議会もこのくらいの見識がほしいねぇ。

恥を知れ!

注意力が散漫してしまうのだろう、ミスが多くなった。やはり年には勝てない。「初めての老いですから、分からないんですよ」というと、みんなは笑って、「先輩が大勢いるではありませんか」と言うが、同じ老いでも状況はひとりひとり違う。自分で経験して、納得して、対応していく以外にない。

削除してしまった前回の書き込み「恥を知れ!」、プリントアウトしていた方から、わざわざ打ち直して送っていただいた。あとでここに編集して載せておこう。なんせ、思いついたことを追加していくので、なにを手直ししたかは忘れてしまっているが。とにかく感謝!                                       

4月15日(水)

今日は陶芸の日。疲れて帰って来て転寝をしていると大磯の議員から電話。
                                                          
内容は、27日の臨時議会で村田議員への辞職勧告決議案が出されると言うもの。地元の私はまったく知らない。そんな騒動が起きていたことなども寝耳に水。あらましは電話で聞いたが、より詳しく知りたいと、神奈川新聞を検索してみた。あった、あった。神奈川新聞の記事は載せるが、これを読む限り、村田さんが辞職勧告を受ける筋合いはない。村田さんの意見は至極まとも。毎日新聞の記事も見つけたが、これは重複するので割愛。
                                                       
なんだ、真鶴議会は、こんな程度の常識しかないのか、また恥をさらして、真鶴町がバカにされる~、お粗末もいいところだ、とあきれ返っている。
                                                       
                                                        

神奈川新聞の記事:
湯河原、真鶴両町のごみ焼却灰が処分場の地下水汚染が原因で県外搬出を余儀なくされた問題をめぐり、村田知章真鶴町議(37)がツイッター(短文投稿サイト)で「放射能の拡散につながるので反対」などと書き込んでいたことが、24日分かった。焼却灰の放射性セシウムは国の基準値を下回っていたが、搬出先が書き込み後に受け入れを中止したことなどから一部町議が問題視し、27日の臨時会に村田町議の辞職勧告決議案を提出する見通しとなった。
                                                       
県外搬出は地下水汚染発覚後の1月から始まり、両町の衛生組合は奈良県の民間処分場に焼却灰の埋め立てを委託。これについて村田町議は3月3日、「関東の焼却灰は関西に比べ放射能汚染度が高い。奈良県の業者への委託は放射能の拡散につながるので、私は反対である。少なくとも県内で処理すべき」などと書き込んだ。
                                                       
関係者によると、その前後から焼却灰の受け入れを疑問視する別の書き込みや抗議が相次ぎ、民間処分場は同7日に受け入れを中止。組合は別の搬出先を探す必要に迫られ、「現在は町外に一時保管している」という。組合が2月に行った焼却灰の検査では1キログラム当たり144~490ベクレルの放射性セシウムが検出されたものの、国の基準値(8千ベクレル)は下回っていた。
                                                        
 こうした経緯や状況は衛生組合にも報告され、村田町議からの聞き取りも行ったが、道義的責任を問う声が一部で上がり、今月24日に開かれた真鶴町議会の議会運営委員会などで、辞職勧告決議案を提出することが報告された。
                                                        
 発議したのは、青木嚴、青木繁の両町議で「書き込んだ内容は法的には問題ないが、町議員として騒動の一因をつくった社会的、道義的責任がある」(青木嚴町議)などと理由を説明している。
                                                       
 村田町議は神奈川新聞社の取材に対し、「考え方は今も変わらない。(今回の件に伴う)両町の関係悪化は避けたいが、辞職勧告は表現の自由を侵害しかねないもの」などと話している。 
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                              
                                                       
                                                       

ついでだから、真鶴町例規集も地方自治法(135号3項)の懲罰条項も全部調べた。辞職勧告の多くは刑事罰を受けたものが対象だ。村田さんが該当するような箇条はない。もちろん決議案が通ったところで、拘束力はない。嫌がらせみたいなものかな。だったら対外的なことも考えてよ。町民は恥ずかしいよ。町民は恥入っているけど、町民の代表たる議員たちは恥など感じていないんだろうね、やだ、やだ。
                                                       
                                                       

青木巌さんと青木繁さんのいう「社会的、同義的責任」というのは、先の広域消防問題で、湯河原に借りが出来た、いや引け目を感じて、言っているじゃないかな。ならば二人の議員に聞こう、危険物質(たとえ低レベルでも放射能、カドミウム)が含まれていることを知っていて、くさいものにふたをして、地元で埋め立て出来ないものを、業者に引き渡した道義的責任はないのかねぇ。業者(奈良県御所市 南都興産)は利益のためだから、環境汚染や、放射能の拡散など考慮に入れていなかったろう。市原 市の放射能汚染灰の処理も引き受けている。2チャンネルでは「秋田県も拒否した市原市の高レベル汚染灰を受けいれた」などと、これらの情報が飛び交っている。市原市のだって、国の基準よりは低い。しかしこれを知った地元の市民たちが、業者に抗議をして、ストップさせたようだ。
                                                       

◇2チャンネルの書き込み:
奈良県御所市の産廃業者「南都興産 0120-772-017 」が、
秋田県民が拒んだほどの超汚染された市原市の放射性物質汚灰を
大量に受け入れていた事が発覚!

その他にも神奈川県の湯河原町の汚灰を受け入れ中。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000016-kana-l14

このままでは御所市の土壌だけの汚染問題でなく、奈良県の水源が汚染され、
農業も壊滅してしまいます!

奈良県民、そして関西の方々、この汚灰を汚染の原因になった東京電力に、
送り返すように協力して戦いましょう!
そして自分達の利益のためだけに、汚灰を引き受けた「南都興産」を許すな!
                                                 
                                                       
                                                         

私が市民だったら、やはり産廃には気を使う。放射性物質がなくても、土壌汚染するような物質は将来的に影響がある。明らかに危険物質が混入されていると知れば、反対の声を上げる。以前、真鶴町の丁場跡地に産廃を持ち込もうとしたトラックをストップさせた例がある。今回は、放射能が槍玉に上がったが、カドミウムだって大いに問題だ。まして縁も所縁もない遠くの自治体の、カドミウムに汚染された残灰の埋め立てなんて、受け入れさせない。当然、発生者責任で地元で解決すべき問題なのだ。それが常識なのだが、そんなことも議員たちは考えられないのかな??もちろん両町の執行部にも責任はある。
                                                       
                                                       

これは原発の論理といっしょだ。お金を十分に与える代わりに危険を背負えというのがそれ。受ける方もその場しのぎで、お金が入れば、環境や事故や汚染のことなど考えない。こういう安易な考えが汚染を拡散していく。こういう将来的なことを考えられないのかねぇ。自分の町を大事にすることは大切だが、だからと言ってよそを汚して良いという理由にはならない。それはエゴだ。まして議員たるものが、恥を知れ!だ。
                                                                                                                                                                                                       
                                                      

2012/04/27

臨時議会傍聴

議会傍聴なんて何年ぶりだろう。3階に上るのだって、骨折以来、一度何か聞きに事務局に来たことはあるが、何年かぶりだ。ふ~は~言いながら、階段を上っていく。

一言で言えばお粗末。

辞職勧告決議案は賛成多数で可決された。

傍聴は町外からの方が圧倒的に多かった。そういう人たちの前で、お粗末な議会は恥ずかしかった。

しかも、最古参の黒岩さんから動議、なんと神野議長の不信任案が提出された。え~なんで~、と思わず声を上げた。不信任の説明内容もなんともいただけない。でも採択され、不信任は可決された。前以て、示し合わせてあったみたいだ。これには裏がありそう。

議会をのぞきにくることはないし、議員たちの動向も知らないから分からないが、なんともねぇ~。

最後まで粘っていろんな話をして、かなり情報を貰ってきた。

とにかく疲れた。肩が張ってキーボードを叩くのも億劫。で、傍聴記はあとでゆっくり思い出して書くつもり。

疲れているときは、よせばいいのに、前回の記事、少し文章を付け加えたばっかりに、削除してしまった。ドジ!やれやれ、あんなにアクセスがあったのに、原稿ないから、もう書き直しできないや。

                                                          

2012/03/30

ゴミカレンダー

数日前、気がついたので役場に電話をしてゴミカレンダーの情報を貰った。27日に町民センターなどにおくという。そこで28日、陶芸に行ったついでに、ご近所の分も貰って帰った。白黒のコピーである。

いつものように家の入り口まで行ってしまい、はたと気がついて、戻って、通り道にあるお宅にゴミカレンダーを配った。留守が多い。でポストに入れた。隣はポストが下まで行かないとない。仕方がないので階段を下ってそこのお宅の玄関においた。もう1軒はテレビの音がしているからいるのは分かっているが、聞こえないらしく出てこない。で、ここも玄関においた。上の三軒のお宅は階段を上らないといけない。しかもそれぞれに階段がある。今日は忘れ物をしてセンターまで2往復している。さすがにめげた。下から大声で呼んでみたが、聞こえるはずもない。で、もって行くのはやめた。まだ日があるから、電話でもしてみよう。自主的にしていることなのだが、でもこんなものを配るのもしんどい。私より高齢の人が組長だったら、地形的にも階段が多いから、やたらと配布が多い回覧板をまわすだけでも大変だろう。

隣組が自治会を抜けて1年になる。自治会は抜けても、隣組の付き合いはしていきましょうという合意は出来ている。

昨日、Papasanがポストに入っていたと言って、町民カレンダーを持ってきた。このカレンダーは4月1日からセンターetc、におくとは聞いている。おかれたら、また貰って配ろうとは思っていたが、誰が持ってきてくれたんだろう。それにしてもみんな、それぞれに気を使ってくれているんだ。こういう気遣いがあるうちは、隣組は健在だね。

2012年9月

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