MARIのブログ

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5月、6月と私達はギクシャクしていました。


4月末から10日間、彼は家族の下へ行ったのです。GWだったのですが、私はその前からとても不安で、彼に拗ねた態度をとっていました。


私には1日位しか時間をとらないくせに、やっぱり家族にはこんなに時間をとるんだと、本当に悔しいし、腹立たしいし、自分が惨めに思えました。


彼には行く1週間前からメールを控え始めました。彼は私を気遣ってくれましたが、その時の私には彼の気持ちなど考える余裕もありませんでした。


10日後、彼は戻ってきましたが、ギクシャクした2人のままでした。
彼は5月は無理だけど、6月に会いに行くよと言ってくれました。


でも、意地になってる私は拒否しました。彼は怒り、「だったら行かない!!その日は仕事を入れる!」と言いました。



せっかく忙しい合間に来てくれようとしたのに……。後悔しました。



それからやっぱりわだかまりが続きました。夜中に彼のFacebookを見たくて、初めて登録して見ました。
プロフィール写真は家族みんなで写っているもので、私は大きなショックを受けました。



そのまま、お別れのメールを送信しました。



翌日、午後3時頃、彼からメールが届きました。その内容は、私への感謝の気持ち、中学生以来の初恋のような楽しい時間などが綴られていました。



私はすぐ電話しました。彼は泣いていました。
仕事も休み、何も手に着かず、家に居ました。



最後の電話と思い、今までのことを感謝しながら電話を切りました。



それから2日後、私からまた電話をかけ、彼の元へ戻りました。
お別れした後の私は冷静になれたし、やっぱり好きなのになぜ別れるの?と、自分の突発的な行動に反省しました。
もちろん、自分からお別れを告げて、2日で戻すなんて恥ずかしい限りですが、彼はすんなり受けいれてくれました。



彼は私と別れた後、二日酔いになるほど泥酔状態で、仕事も出来なくなっていました。



これが私から切り出したお別れです。



それから、また絆が深まり、彼の住む町へ行くことにしました。



では、この話は次に書きますね。
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