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【芸能・社会】美川憲一「騒動後は忙しくって順調よ〜」 高校学園祭に初出演2012年9月23日 紙面から
歌手の美川憲一(66)が22日、東京都葛飾区の葛飾野高校の文化祭にスペシャルゲストとして招かれ、ライブや毒舌トークで盛り上げた。美川が高校の学園祭に出演するのは初めて。 金銭問題にからんだ前所属事務所からの独立騒動も、美川が新たに個人事務所を設立することで前事務所の社長とも和解し、一件落着。晴れ晴れとした表情で生徒や父母ら900人が待つ体育館に登場した美川は、新曲「金の月」などを熱唱した。トークでは、いじめ問題にも言及。「強いところを見せると相手もひるむものよ」などとアドバイスした。 美川へのギャラの未払いなどが原因となった今回の騒動は、美川の仕事が激減したことなどが理由に挙げられたが、美川は「おかげさまで騒動の記者会見後は忙しくって順調なのよ〜。捨てる神あれば拾う神ありね!」と“騒動効果”を上機嫌でアピール。 所属事務所をめぐっては、小林幸子(58)も社長解任騒動を発端に、メジャーレコード会社との契約も解除し、自主レーベルから新曲を発売する事態となっている。週明けにも新曲の発表会見を開く小林について美川は「いいんじゃないの。もう余計なことは考えずに明るく会見をやってほしいわね。今日の学園祭の報告もしたいし、サッちゃんにメールするわ」。 覚せい剤事件で執行猶予中の元女優酒井法子さん(41)が12月の舞台で芸能界に復帰−との報道については「出方は難しいと思うけど、彼女も子供がいたから立ち直れたんじゃない? まだまだやり直しできる。頑張ってほしい」と話した。 PR情報
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