2010年10月15日
秋ですね! 1年中で一番過ごしやすい季節、いかがお過ごしですか。
秋といえば「食欲」、秋といえば「スポーツ」、そして忘れちゃいけない「受験」。ただ、何をどうしたらいいかわからず不安に思っていることも多いハズ。そこで、今回特別に先輩広工大生に入試対策のツボを教えてもらいました。まずは、間近に迫った推薦入試に向けて「面接」のポイントから!
●木下さとみさん(情報学部知的情報システム学科・1年)の場合
面接の練習は、高校の時の担任の先生といっしょに何回も行いました。そのときに気を付けていたのは長く話をせず要点をまとめること。言いたいことがたくさんあっても、端的に話すよう心がけました。本番で聞かれたのは志望動機や将来の夢など。想定していなかった質問もあったのですが、普段の生活から相手の意図を汲んだコミュニケーションを意識していたので、とっさに返答することができました。
●岩崎知紘さん(工学部電気・デジタルシステム工学科(現 電気システム工学科)・2年)の場合
きっかけはオープンキャンパス。楽しくて雰囲気も良かったので、広工大に進学することを決めました。指定校制推薦を利用して入学したので、やはり面接は大切。予行練習は親に手伝ってもらいました。「どんな理由でこの大学を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」そして「大学に入って何がしたいのか」というように、自分自身の志望動機、将来への展望を細かく分析して、はっきりさせたのがよかったのかも。今はサークルに勉強に、充実した日々を送っています。それと、推薦入試で学科試験がない人も、毎日の勉強は大切ですよ。
二人の先輩の話の中で見えてきたポイント
①志望動機や将来像など自分自身の考えていることを明確に。
②周囲の人との日常のコミュニケーションが大切。
今回登場していただいた二人は学生による広工大PRプロジェクト「HIT PR LAB!」のメンバーです。
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