
最新情報:RSウイルス感染症 が流行しています!ご注意ください! |
日付
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H24.09.21 |
内容 |
現在、県内では、RSウイルス感染症が流行しています。埼玉県感染症患者発生情報第37週(平成24年9月10日〜16日)の報告では、県内報告患者数は103人(前年同時期は17人)で、過去5年間で最高の患者数です。 朝霞保健所管内においても、第36週(平成24年9月3日〜9日)の25人に対し、第37週は、28人の患者が報告されています。
<特徴> 病原体はRSウイルスで、気管支炎や肺炎を引き起こします。 毎年、冬(流行のピークは12月〜翌年1月)に本格的に流行しています。 *年齢を問わず感染しますが、大人は鼻水やせきなどの軽い風邪症状で済むことが多い一方、特に乳児や未熟児、免疫不全がある方が感染すると、気管支炎や肺炎が重症化する恐れがあり、非常に注意が必要なウイルス感染症です。
<症状> 発熱、鼻水、せきなどの風邪症状 細気管支炎や肺炎などの重篤な症状も現れます。
【予防と対策】 ☆外出後のうがい、手洗いと共に、せきエチケット(マスクの着用など)の徹底と十分な休養をとるように心がけてください。 ☆お子さんの体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談の上、早めに受診しましょう。
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担当課 |
健康づくり課 |
連絡先 |
E-MAIL : kenko_zukuri@city.asaka.saitama.jp
電話番号:048-465-8611
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