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驚きました、長野県以外に・・

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月23日(日)00時31分6秒
返信・引用
   ノーギヤ王国が北信越にありました。

 富山県!!

 人口は長野県の約半分で、16名の参加です。

 凄い!!

 これからは、

 ノーギヤ王国、富山、長野!!

 これが素敵です。
 

浅間さんのメンバーの補助は

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月22日(土)23時58分30秒
返信・引用
   日本一です、いや、世界一でしょうね。

 このメンバーがいなかったら、このジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会がの運営は無理だったでしょう。

 凄いです。
 こう言う人がJPAのトップ幹部になるべきだと思いました。

 全国大会へ顔を見せない理事。

 途中で退席していなくなる理事。

 そう言う人は理事を辞めるべきです。

 国体の正式種目で、そういう事を常習的にする人は、さっさと解任されます。

 それが世間の常識です。

 今回はもう済んだことですのでいいですが、今後もこう言うことがあるなら、どんどん皆様方で監視するべきです。

 今後の頑張りに期待し、今回はこれまでと致します。
 

某リフター様、今晩は

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月22日(土)23時08分10秒
返信・引用
   いえいえ、貴方が愚かだから、こう言う結果になっておりますよ。

 要するに、自分は何もしないで他人の努力を嘲笑ような貴方。

 そう言う人がいるからJPAがダメになるんですよ。

 以前ここで恥さらした国際レフリー・・・・

 東京協会で評判で嫌われ者の、mさん!!!!!

 同じレベルの愚かさですね~~。

 ダメリフターが、ダメ理事して、ダメ国際レフリーとって、威張ると首都がダメになるんじゃないか??

 こう言うご意見もチラホラですが、貴方その同類項。

 ダメが、ダメ書いて、ダメになって、

 お前ダメ!!

 ってダメだされている。

 哀れを誘いますね~~~~。

 ダメさんこちら、手のなるほうへ???????

 
 

いやいや

 投稿者:某リフター  投稿日:2012年 9月22日(土)13時07分22秒
返信・引用
  そもそもノーギアの標準が低すぎるから、こんなことになっているのでは?  

おはようございます、皆様方

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月22日(土)05時42分34秒
返信・引用
   本日大会2日目です。

 昨日は午後8時までかかりました。
 初日を終わって感じることは、ノーギヤはフルギヤより進行が早いのですが、それでも一日一面で60人が限度でしょう。
 80人大丈夫と思っていた、私の読みが甘かったと反省しています。

 一人一試技、75秒ほどかかります。
 今回お陰様で163名のご参加をいただきました。
 今日は朝7時から検量で、9時スタートです。
 よるの9時までかかるでしょう。
 なんとか出来ますが、これが限界だと思います。

 来年、ジュニアサブジュニアを作ったら、3日では不可能です。
 全国大会ですので、2面ではやりません。
 ですので、もし来年長野県が引き受けるなら、2試技制が不可欠の条件になります。

 昨日会場で、パワーリフティング協会の理事に、

 2試技制にしないとダメですね。

 と言いましたら、

 それは多分理事会では通らないだろう。
 サブトータルで少し足切するほうがいいね。

 と返事がありました。
 トップがこれじゃ、パワーリフティング競技の拡大は無理ですね。
 一番時間がかからないデッドリフトだけ少なくして、どれほどの効果も期待できません。
 この人、パワーリフティング大会運営知りませんね。
 机上の空論弄んでもダメです。

 来年以降、もし長野県が全国大会をやるなら、三種目はどういうものであれ、2試技制でないとやれません。
 スタッフへの負担がかかり過ぎます。

 身内苦しめてまで、全国大会やれません。

 これじゃ、主管協会出てこないはずです。

 情けなくなりました。


 
 

パワーリフティングをメジャーにする条件を書いた頃

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月19日(水)22時06分56秒
返信・引用
   ノーギや競技は片隅に追いやられていました。

 私の所属する北信越ブロックなどはその典型で、その後、

 ブロックでのノーギや大会は絶対に開催しない。

 と言う合意書を、密かに作成していたほどです。
 私は昨年北信越で最初のノーギや大会を開催いたしましたが、相当な抵抗がありました。

 今、時代は完全にノーギヤとなり、フルギヤは消滅の危機に瀕しています。
 そういう時勢にあってさえ、北信越は頑強にノーギや主体を、過去の古ぼけた取り決めを盾にして拒んできた事実があるのです。

 ましてや、この小論を書いた15年前はこう言うことを発表しただけで、まるで裏切り者のような扱いを受けたものです。

 今、時代がノーギヤ主体となって見ると、フルギヤ競技を何らかの形で残す必要を感じます。
 お一人でも、フルギヤリフターがいる限り、競技の存続を模索することが必要だと思うのです。

 然しながら私自身は、生涯ギヤを身につけないと決めた人間です。
 ですので、フルギヤ競技の消滅を防ぐ努力は、あくまでも、フルギヤ競技者と関係者の問題だと思っています。
 私には、見守る以外の方法がありません。

 
 

最後です

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月19日(水)07時41分45秒
返信・引用
   【音響・照明等の舞台装置を充実させる】

 ドラマティックなアナウンス・スピーディな勝利者インタビュー・出場選手を際立たせる照明、オーバーヘッドプロジェクターによるスコアの投射等、効果のある装置の使い方が考えられる。

 これには舞台のわかるスタッフの養成が必要で、私自信の経験によるが、過去のパワーリフティング大会において専門スタッフが、音響を担当したのを見たことがあるが、競技を知らない為に、使用した機材の効果が充分に発揮されておらず、残念な結果に終わった。
 この点、音響以外の舞台装置に関しても同じ結果になる。

 専門の舞台関係スタッフの養成は、標準記録をクリアするリフターの養成より遥かに簡単で、スタッフを身内に抱えていることにより、舞台関係の費用はかなり節約できるし、色々なホール等で大会を開催する際に、会場サイドとの打ち合わせの段階から、こちら側の要求が通りやすい。
 言葉はよくないが「舐められない」。

 全国大会を開催する際、JPAがスタッフ陣を事前投入する。
 開催件の理事会の負担が軽減され、大会運営がスムーズになる。
 必ず必要となる分野であるから、今から心掛けておかなければいけない。

 スタッフの養成は、必ずJPA本体で行ない、地方の理事会には負担が大きすぎるので、大会演出委員会等を本部にて発足させる。

 以上、種々に列挙してきたが、実現によってパワーリフティング競技のさらなる発展の一助にでもなれば、望外の喜びです。

 

続きです

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月19日(水)07時29分19秒
返信・引用
   競技のスピードアップとショーアップに関する考察

 両者は深い関係があるので、切り離して考えることはできない。
 競技のスピードアップ、ショーアップをする事により、観客が観戦をして楽しめるようにする。

 【全体の試技数を減らす】

 試技を予選種目・準決勝種目・決勝種目の3つに分け、デッドリフトを決勝種目として位置付ける。
 準決勝種目での上位8位までが、決勝種目であるデッドリフト競技へと進める。
 大会の最後にまとめて決勝種目を行なえば、ドラマティックで観客も大いに盛り上がる。

 同一階級に30人参加選手がいるなら、スクワットでの上位15名がベンチプレスに進む。
 ベンチを終え、サブトータル上位8名がデッドリフトの試技が可能で、決勝種目のデッドリフトを、その日の最後でまとめて実施する。

 ベンチプレス大会に於いては、第3試技を決勝試技とすればよい。
 但し、ベンチプレス競技に於いては、本来試技数は3分の1となるので必ずしも足切りをする必要はない。

 3種目での大会に於いては、準決勝のベンチプレス競技を勝ちあがり、決勝に進出した各選手の、決勝種目であるデッドリフト競技のショーアップをする。

 上位8名のみが試合当日の最後に行なわれるデッドリフトに全力でトライする。
 デッドリフト最後の1回の試技が勝敗を左右し、ドラマ性は大きい。
 観客の動員を決勝の時間帯に集中させることにより、ショーアップが簡単になる。

 併せて、国際大会で行なわれているように、各種目毎の表彰もあわせて行なえば選手に新たな目標となり、参加選手の増加に効果がある。


 

続きです

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月19日(水)07時13分4秒
返信・引用
    ルールに関する考察

 現在のルールは、あまりにも複雑であり、失敗試技を探しているように思える。

 スクワット・ベンチプレス・デッドリフトともに、バーが試技中に一旦下降したら失敗となることは理解し難い。

 このような試技こそ最もスリリングな試技であり、多くの観客の感動を呼ぶのではあるまいか?

 現在のルールは、陸上の競技の長距離走で、一回でも追い抜かれれば失格になるようなもので、抜きつ抜かれつの、スリリングな感動を自ら放棄しているとしか思えない。

 ベンチプレスの最中に足が動いても、有利には働かないし、胸の上で何故一旦バーを止めねばならないのか?

 このルールは、ベンチプレスの判定を複雑にする以外の効果をもたない。

 スクワットにおける、しゃがみの判定の各審判による曖昧さは、何とかならないのか?
 平行な試技をもって成功とすればいい。
 平行な試技を成功とする事で判定がより一層明快になるし、選手の膝関節障害もサポーターに頼ることなく予防ができる。

 これらの複雑な判定の壁に阻まれて、パワーリフティングをあきらめた競技入門者も多いことだろう。

 複雑すぎるルールは、競技人口の増加にとってマイナスでしかない。
 IPFルールにとらわれず、JPAだけでも勇気を持ってルールの改正を行なうべきだ。
 以前定められていたデッドリフトにおける足幅の制限は、JPAだけのルールであった。

 各種全日本大会の社会的位置付けに関する考察

 標準記録を低めに設定すれば、選手数の増加が見込める。
 そして、標準記録を見事に突破し、大会に参加してくる選手達への社会的な配慮にJPAは、責任を持ち、これにきめ細かな配慮をせねばならない。

 例えば、標準記録を達成した選手達の勤務先の代表者宛てに、JPA名で出場要請を正式に行なえば、選手にとって職場での地位の向上が計られ、大会への参加が容易になる。
 大会参加に対する金銭的な援助や、特別休暇が選手に与えられるかもしれない。

 世界大会ともなれば10日間程度の長期休暇を取らねばならず、JPAより正式な参加要請の必要性も一層大きくなる。
 このような要請を、選手本人が職場等で行なう事は困難と思えるので、JPAにて検討をお願いしたい。
 

続きです

 投稿者:沖浦克治  投稿日:2012年 9月19日(水)06時57分53秒
返信・引用
   運動競技への導入の難易度と競技人口に関する考察

 一般論ではあるが、世間に流布している多くの競技と、その人気及び競技人口に関しては、基本的な法則が存在している。

 一般的に多数の人々が容易に参加できる競技ほど人気が有り、競技人口が多くなる傾向にある。
 野球・サッカー・相撲・柔道・アームレスリング・水泳等、数えればいくらでもある。
 これらの人気競技は、大抵の人なら子供の頃に一度や二度は経験済みであろう。
 無論のことルール等は、正式なものではなかったが、その競技の原点は、その時点で体験済みであった。

 これに比較して、例えば陸上競技における走り高跳びは、バーや着地を完全に行なえるマット等を用意する事が困難であり、経験した人は少ない。
 誰でもが簡単に行ない難い競技であるから、野球等に比較して人口や人気が少ない。
 同じ跳躍競技でも棒高跳びになれば競技人口は、競技への導入部分がより困難となるので更に減少する。

 競技への導入部分が容易なスポーツほど、競技人口と人気に恵まれやすい傾向が高い。

 この傾向をウインタースポーツの代表であるスキー競技について述べれば、より理解しやすい。

 日本を代表するスキー競技選手たちのほとんどが雪国育ちで、雪国では、スキーを行なうことが簡単であり、スキーというスポーツへの導入部分が他の地域に比較して容易になる。

 かつては修学旅行でスキーを取り入れていた学校が多く、諸外国と比較して異常ともいえるスキー人気を支えていた事実があげられる。
 例え半強制的であっても、導入部分が容易でその機会が多いほど、スポーツ人口とその人気によい影響が出る。

 目を競技用具に転じてみよう。

 子供の頃、少し大きな原っぱさえあれば野球等の人気種目は手軽に行なえた。
 野球に限って述べれば、用具は、バット・グローブ・ボールさえあればよかった。

 他の人気スポーツも用具の簡便さについては野球と似たり寄ったりで、これらの競技用具は、専門的なアスリート達が現在使用している用具と、基本的には同様のものである。

 人気種目で使用される競技用具は、一般大衆の使用するものと比較して差異が少ない。
 使用及び着脱が簡単で、且つ使い心地に優れた用具の基本形は、簡単には変えられない。

 トップアスリート達の使用する用具は、当然その種類の中においては最高のものであるが、それでも尚一般の用具と驚くほどの差異は無い。
 彼らの使用する用具が、一般のそれと比較して着脱が困難であったり、著しく形状に変化があったりはしない。

 この着脱が容易であり、使用時の快適性に優れた用具を使用することは、人気競技における基本的な要因となっている。

 用具に特殊性のある競技が一般大衆の広範なる支持を得ることは、不可能なのであって、当然のことながら、使用される用具が少ないほど競技人口の獲得には有利になる

 最後に競技環境について述べてみる。

 スポーツは、場所を選ばず行なえる方が人口の獲得には有利になる。
 陸上競技の3000M走よりも、ジョギングに人気があるのはこの理由からであり、パワーリフティング競技に関しても、デッドリフトよりもスクワットを実践する人が多く、ベンチプレッサーの数がさらに両者を上回るのは、同じ理由からである。

 ほとんどの人気競技には、簡便性の法則が働いている。
 行楽の際、一緒に持っていくビールの様なもので、瓶ビールは価格も安く味も悪くないが、人気は無い。
 缶ビールは、高価であっても人気は抜群なのは、缶が瓶より携帯に簡便だからである。

 我々のパワーリフティングも、例えは良くないかもしれないが、一面では缶ビールのような
 簡便性を追及せねばならないであろう。

  
 

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