そろそろ新エキスパンションが発売されて環境が激変する時期ということもあり、あんまりシングルで高額カード買うのもどうかなと思う今日この頃。
せっかくなので普段あんまり使わないカード中心のデッキを組んでみました。
(土地26)
沼x14
森x4
進化する未開地x4
森林の墓地x4
(クリーチャー15)
ヴィリジアンの密使x4
夜明け歩きの大鹿x4
悪魔の監督官x4
苦心の魔女x3
(呪文19)
悲劇的な結末x4
破滅の刃x1
喉笛狙いx1
黒の太陽の頂点x2
人殺しの隠遁生活x4
死の支配の呪いx3
荒々しい自然x4
クリーチャーがたった1体であるかぎり、ダメージレースに極端に強くなるエンチャントです。
弱点は「重いこと」「1体しかコントロールできないこと(2体以上コントロールしてると途端に弱くなる)」
「重いこと」についてはもうとにかくマナ加速を突っ込みました。
それも、マナクリーチャーには頼れませんから土地をおける奴ら。
できれば土地をおいたらさっさと退場してもらいたい。
ということで密使と鹿を採用。レインジャーは消えるのに一手間かかるので…
「1体しかコントロールできないこと」については、同エキスパンションにぴったりの相方を発見。
単騎前提ならデメリットがデメリットにならないし、そもそも余計なクリーチャーはいけにえに捧げてしまえばいいので問題なし!地味に飛行も持っており、回避能力にも長けたにくいやつです。隠遁生活に入ればなんと7/4絆魂・飛行と、プチ「グリセルブランド」みたいになります!除去耐性はないけどな…
空いたスロットには除去を突っ込みました。いけにえに捧げることが多くなるので陰鬱を満たしやすい「悲劇的な過ち」は確定除去に近くなりますし、基本的にあまりクリーチャーを並べないので全体除去も打ちやすい場になっていると考えられます。
また、数を並べてくるウィニー対策(特にスピリットトークン)として「死の支配の呪い」をメインから投入し、死ぬことでサーチできる「苦心の魔女」を入れてみました。こいつだって隠遁生活してれば4/3絆魂・接死ですからバカにできません。
弱点はとにかく序盤に弱いこと、単騎クリーチャーがあっさり除去されちゃうこと…。
まだまだ改良の余地はありそうです。(緑を足したおかげで黒単のころよりは早くなったけど)
ラヴニカ環境になったらゴルガリのカードで強化できるかしら。
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