オーディエンス・マネジメント by ゲイ・ユンバーグ
観客の一緒に盛り上がれる実践的演技論。
利用する前に必ずこちらを一読ください。
なにそれ?
ゲイ・ユンバーグ著のマジックの演じ方などに関しての考察。
イイ
マジックのルーティンを組み立てる時の上手な組み立て方や、
演じる前の振る舞いやコツなどがわかりやすく解説されている。
イクナイ
趣味の範囲でやっているなら、別にとり急いで読む本でもないのでは??
どちらも(ファイブアップポインツ)本格的にショーとしての手品を演じたいのなら読んでいて損はないと思う。
他ユーザーから
ゲイ・ユンバーグさんという聞きなれない方が書かれていますが、この方、元は水泳のコーチとして指導した選手全員を全国大会のファイナリストにまで育て上げ、その後マジシャンとして数千回のショー経験を積み、今ではFISMのコンペティション・マネージャーも務めているというなかなかのツワモノです。
そのため、文章にも体育会系な香りがそこはかとなく漂っており、特に前半部分は「パフォーマーたるものこうあるべき」といった内容が語られるので、真剣にパフォーマーを目指している方でないと、少々暑苦しく感じられる部分もあるかもしれません。しかし実際の経験に裏打ちされた数々のアドバイスは、既に仕事としてパフォーマンスされている方にはストレートに役立つのではないでしょうか。
あまりパフォーマンスをする機会のないアマチュアの方にとっては、後半部分がおすすめです。後半には「ではどうすれば良いか」といった具体的な話が散りばめられています。
簡単なところではマジックショーでの客席の並べ方など、会場設営の際のポイントなどがすっきり整理されていますし、マジックにおける台詞として言うべき内容、言うべきでない内容もしっかりと書かれています。
また最終章には演技の質を高めるトレーニング方法も数種類解説されています。特に、ゲーム感覚でお互いの演技をチェックしあう方法などは、楽しく実践できそうですし、効果も上がりそうです。
どうも終わりがしまらないとか、どうも台詞に無駄が多くてダレてしまうという悩みは、マジックをある程度やっていると生まれてくるものです。所属しているクラブやサークルで、この本に書かれているノウハウを活用して、お互いの演技をブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか。今後こういったワークショップ形式のイベントが広まっていくと、相当な底上げにつながっていくと思います。
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