月収821万円稼ぐ24歳が語るネットビジネスとは?

18歳でネットビジネスに参入し、21歳8か月で月収148万円を達成。
高校時代からトータル6000万円以上をネットで生み出してきた24歳IT企業社長ヒロト。最高月収は821万円。

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どうも、ヒロトです。

えーっと、今日の話は、

広告からの⇒欲しいまでの流れ。

つまり、普通の広告なんてもんは欲しくならないんですが
ムショーに欲しくなるCMをお見せしようと。

あーやられたなーって感じ。

知り合いに見せても、これ買ったよ~ってきました、やっぱり。

それほどまでインパクトが強いCM、ご覧あれ。



そして、ちゃんと解説を入れるのがヒロト流。

あなたはこのCM見て、どういう感情を抱きましたか?欲しくなりませんでしたか?

構成的には

1、家庭教師が来るから家をきれいにしなきゃ
2、掃除はできたけど、匂いが取れない、喚起しても無理
3、困った
4、そこでファブリーズ登場
5、あら。あっという間に解決。


この流れ、普通に非常に大事すぎるので覚えておいてください。

問題提起⇒解決策提案

まず、売るものが消臭剤という、いるのかいらないのか分からない状態のもの。

保険とか、お墓とか、もそういう部類に入るんですが、
水とか食事とかと違って、こういう商品ってのは売るには工夫がいる。

見込み客の心理的な段階ってのあるんですけど

・全く必要性に気付いてない
・必要性に気付いてはいるがまあいっか。
・気づいていて考えてる
・とても気づいていて、困っている


ざっくりこんな感じ。

最後のは、まさに砂漠で水を売る状態、すぐ売れます、
何も小細工しなくても売れます。

うーん、臭うかな~言われてみれば臭うかも的な、いわれて気づく。

つまり、最初にお客さんに対してやってあげることってのは

「気づかせてあげること」

なんですね。それがCMの最初のところ。

掃除はしたけど匂いが取れない・・・。
あるある。そうそう、匂いはなかなか取れないんだよ。

そこで救世主、ファブリーズの登場です。
これをさっとシュッシュするだけで、あらまぁ、匂いがとれちゃいました。

解決解決!万歳!ここまでやってるわけですね。

問題提起⇒ほじくる、あなたの家も臭いよ!⇒困る⇒救世主登場!

この流れってのは全てのセールスに応用ができますので
是非実践してみてください。

何か例を出してもいいんですが。
まぁ、この手のやつって、保険とかそうですね普段保険なんていらないじゃん。

ほけん売るときは、ほじくるところから恐怖をあおるところから始める。

「もしもあなたの大事な家族が事故に合われたらどうしますか?」

こういう経験はありませんか?
過去にご主人事故にあったことはありませんか?
そういったときの対策はできますか?
できてませんよね・・・?
もし、その事故でご主人が亡くなった場合、どういった
補償があるか理解してますか?
してないですよね?見て見ぬふりしてますよね?


とまぁ。。。

ぐいぐいいくわけですね。

大事なのは、問題を理解していないお客さんに物を売るときは
その問題をほじくって、あなたはダメだよ、直すべきなんだよと
教えてあげることから始めるってことですね。

とまぁ、素晴らしいファブリーズのCMに感動していたヒロトでした。

こういった、日常のCMなどからでも学ぶことはたくさんありますね。

また、意見感想ください。


追伸:ファブリーズの広報の方へ


1個補足するならば、ファブリーズさんは、ここで無料お試し、
つまりお客さんのメールアドレスをゲットする仕組みをしかけるべきでした。

スピードラーニングという英語教材が無料サンプルを配っているように。

リピート性も高い商品なので、一度使わせてしまえばこっちのものだと思います。

ファブリーズの広報の方、見ていらっしゃいましたら
お試し請求を、是非載せてみてください。