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潮田玲子選手 最後の大会準決勝敗退
9月22日 16時37分

東京で開かれているバドミントンの国際大会、ジャパンオープンのミックスダブルス準決勝に、この大会を最後に引退する潮田玲子選手が、池田信太郎選手とのペアで出場し、インドネシアのペアにゲームカウント0対2のストレートで敗れ、この試合をもって現役生活を終えました。
潮田選手のペアは、第1ゲームは9対21、第2ゲームは11対21のストレートで敗れました。

潮田選手は、福岡県出身の28歳。
小椋久美子選手とのペアで北京オリンピックの女子ダブルスに出場し、5位に入賞しました。
小椋選手とのペアを解消したあとは、池田信太郎選手と3年前からミックスダブルスのペアを組み、ロンドンオリンピックにも出場しました。

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