マウスプロモーション付属養成所ブログ

日直『さーて、今日のブログ書きたい人挙手!!』

藤谷『高坂、脇の下になんかついてる！』

高坂『ヾ(。。; えーなにー？』

日直『あっ高坂 手ぇ上げた？』

高坂『あっ!!!!!! Σヽ(￣□￣#』




僕は


藤谷 拓矢を


許さない。




***
っていうか小学生かよ(笑)
二度めまして、高坂 知也(コウサカ トモヤ)です。

突然ですが皆さんはじゅげむ――寿限無と言えば何を思い出しますか？



落語種？ いやまぁそれはそうなのですが。

RADWIMPS？ 惜しくもそれは『寿限夢』です。

雲に乗ってゴーグルつけた亀？ あれいやらしいですよね。

ジュゲ●ブログ？ いやいやここアメーバだからそのブログ出しちゃ駄目!!



うーん。僕たち養成所生にとっては寿限無といえば


森田先生レッスン!!!


なのですよ。

他の方も書かれていたかと思いますが。森田先生のレッスンでは寿限無という長い言葉(←正確には落語に出てくる長い名前なのです)を様々な条件下で言いましょうということをするのです。



その寿限無はこちら。




***
寿限無寿限無五劫の擦りきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る所に住む所やぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助
***

うーん。

すがすがしいくらい長いですね。
そういうものなのです。

ちなみに余談ですけれどポンポコピーとポンポコナーというのは
パイポ国の王様・シューリンガンとお后さま・グーリンダイの二人のお姫様のことだそうです。

なんか可愛い名前ですよね…///
ポンポコピー…///




…閑話休題でした。


それで！
この寿限無を媒体に、距離感や音の高低などを変えた発声法の訓練をしているわけなのですが、

これがまた奥深いのです!!


高い音では言えても低い声ではうまく言えなかったり。
近い距離よりも遠くに声を飛ばす方が楽だったり。


声の出しかたにそれぞれ違いがあって、そのコツを掴むということが声のコントロールに繋がるんですね。

普段のレッスンではなかなか聞けないような皆の発声が聞けたりもするので刺激にも溢れています＾＾

レッスンが終わってしまうたびに次が待ち遠しくなります…！


そろそろ一年間の折り返しに到達ですがあと半分、どんなことを勉強していくのか。

なんだかすっごくわくわくしますね！

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