特集 EMでつくる家庭菜園
えむえむ関東68号より
=EMネット千葉発=
市環境講座
「生ごみ堆肥化とそれを活用した野菜作り」をアドバイス
EM白井野菜の会 高田健次
 私が菜園を始めた動機は、そのおもしろみにあったと思います。
 釣り、ゴルフなどいろいろやりましたが、もうひとつすっきりしたものが無く、菜園の方が、種まきから収穫まで楽しみが次々とあり、すっかり虜になってしました。
 EMを本格的に活用してから8年近くになります。「生ごみ堆肥」を活用しながら、ストチューを中心に使って病害虫対策を行っています。
 私の菜園は三方が林で、もう一方は当地(千葉県白井)名産の梨畑です。
 静かな所ですが、鳥害対策を十分気をつけないと作物がやられてしまいます。なす・トマト・きゅうり・落花生・とうもろこしなど被害が出ます。
 また、三方が林なので日光が不足しがちになり、作物の生長に影響が出るのが悩みの種です。
 栽培に当たって、工夫している点はふたつあります。
@菜園を4等分し、輪作体系を基本に実施しています。ナス科(ジャガイモ・ナス・トマト・ピーマン)で一画、サツマイモで一画、ダイコン・ニンジン等根菜類で一画、つるもの類(キュウリ・インゲン・ゴーヤ等)や葉菜類で一画とする。
トマト(メニーナ)
ハヤトウリ
A以前に(財)自然農法国際研究開発センター千葉農場のトマト・ナスの連作を見学し、その出来ばえに感動を覚えたので、今年はトマトの連作に挑戦。EM活性液を前年から多めに撒き、自然農法産のメニーナ(中玉トマト)を植え付けました。今、非常に元気に生長しています。
 EM白井野菜の会は白井市環境課と連携し、「生ごみ堆肥化とそれを活用した野菜作り」を年2回、市主催の講座で行っています。生ごみ堆肥化は若倉EMネットちば代表、野菜作りは菜園アドバイザーの資格を持つ私が担当しています。
 EM生ごみ堆肥を活用しての野菜作りは好評で、受講者も50名を越えてきています。
 これからも地域との関わりを高め、循環型栽培を進めて行きたいと思います。
 また家庭菜園としては、EMを活用することによって、健康で安全な作物を作り、家族の健康増進をはかるのはもちろんのこと、毎年楽しみながら新しい作物作りに挑戦していきたいと思います。
 今年のテーマは、トマトの連作とハヤトウリ作りです。
 ハヤトウリは埼京ネットの下田さんのお勧めで始めました。現在順調に生育しています。
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