|
お問合わせ
|
購読の申込み
|
茨城新聞取扱店一覧
|
支社局一覧
|
採用情報
|
企業情報
サイト内記事検索
今日の天気
|
今日のスポーツ
|
モダン運勢
|
お買い物
|
茨城の不動産情報
|
軽量版トップ
茨城新聞データベース
・
総合案内
・
無料体験版
・
有料会員専用入口
コラム・論説
・
いばらき春秋
・
論説
・
記者手帳
・
デスク日誌
・
吐玉泉
動画で見る
茨城新聞ニュース
東日本大震災1年特集
関連記事一覧
紙面参加
・
紙上フォトコンテスト
・
えんじょいスポーツ
・
県民の声
・
茨城川柳
・
同窓の友
・
マイスナップ
・
絵手紙
サービスのご案内
・
記念日新聞印刷サービス
・
写真販売サービス
第37回選抜中学校野球
シェア
Check
tweet
2012年9月21日(金)
基準値上回るセシウム検出 梅雨期、福島の渓流水
福島第1原発事故に伴い、山林に降った放射性物質の影響を調べている森林総合研究所(つくば市)の研究グループは21日、梅雨期の3カ月間に福島県内3カ所で採取した渓流水264試料のうち、4試料から水1リットル当たり1〜13・1ベクレルの濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。
5月28日に飯舘村で採取した試料からは、水1リットル当たり13・1ベクレルの放射性セシウムを検出。飲料水の基準値1リットル当たり10ベクレルを上回る。セシウムはいずれも降雨の日に検出。ろ過した水からは検出されず、水の濁りが原因とみられている。
観測は5月1日から7月31日まで、上流に森林しかない伊達市、飯舘村、二本松市の3カ所の渓流で、水をほぼ毎日2リットルずつ採取した。雪解け期(3〜4月)の渓流水の観測に続く調査。
森林総研の高橋正通研究コーディネーターは「放射性セシウムは源流部からそれほど出ていないと考えられる」と解説。降下した放射性物質の大部分は、雪解け期と同様に、梅雨期も森林にとどまっているとの見方を明らかにした。
関連記事
by weblio
茨城の住宅情報ならスーモ
茨城の住活を応援する不動産サイト。写真多数・毎日更新で探しやすい!
グルメ
・
グルメセレクション
・
四季彩クッキング
広告のご案内
・
ホームページバナー広告
・
新聞広告について
・
折込みチラシについて
新聞関連リンク
・
日本新聞協会
・
日本ABC協会
・
日本新聞博物館
・
茨城新聞文化福祉事業団
・
茨城会(茨城新聞販売店会)
・
茨城書道美術振興会
[PR]
就活いばらき 2013
最近ツイートされた上位5本
Powered by
Topsy
お問合わせ
|
個人情報保護方針
|
著作・リンク
©
THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.