上野高寛
1977年7月4日
東京都江戸川区出身
趣味 読書 合氣道 キックボクシング
開業までの職歴
IT企業に勤めていた際に坐骨神経痛になりカイロプラクティックの治療を受ける。
治療効果を体感、勤めていた企業を退職後、治療先で一年間カイロプラクティックを学ぶ。
その後、3店舗の治療院で臨床経験を積む。
カイロプラクティックの学校に入学し一年就学。
こころとからだの整体院を開業後も、技術習得のため就学中。
カイロプラクティックを知るきっかけは、会社員の時に、ある日ふと腰のあたりに違和感を覚え、徐々に違和感は痛みや痺れに変わり、電車の席が空いていても、辛くて座れないほど、足の痺れと痛みの症状が酷くなりました。
整形外科や接骨院、あん摩などに通うものの、改善できずに悩んでいたところ、知人の紹介で、カイロプラクティックの治療を受けると初回の治療で、7割位の症状が改善しました。確かな効果を実感し、今度は私が他の人を治療したいと思い、今日に至ります。
うつ病の方へ治療を始めたきっかけは、うつ病や自律神経失調症の患者さんに、からだの症状を改善する目的で治療していました。ところが治療を数回重ねると、気分が良くなった、不安が和らいだ、前向きになれる、心が落ち着くなど、精神的にも良い変化が見られました。
さらに実績と臨床経験を積むために、心療内科や精神科などで、長年に渡り投薬治療や、カウンセリングを受けても、克服の兆しが見られない方々を治療しました。
治療の結果は、薬の量が減る、薬を必要としなくなるなど、うつ病や自律神経失調症などを克服する方々が現れました。
きっかけは偶然ですが、結果として、身体を治療すると、心の症状にも効果があることが分かり、心療内科や精神科以外の、解決策としてお役に立ちたいと思い、うつ病や自律神経失調症などを克服されたい方々へ治療を始めました。
整体の技術には絶対の自信を持っております。
しかし、技術だけではなく、患者さんの痛みや苦しみ、悩みに共感しながら治療をすることで治療効果はさらに高くなると考えています。
私自身、怪我の多い人生で、交通事故、手術、骨折、ヘルニア、坐骨神経痛、捻挫、ぎっくり腰、大やけどと、多くの怪我を経験しました。
また、首のこり、肩こり、腰痛、頭痛、慢性疲労など、来院される方が抱える悩みや症状も経験してきています。
このような経験が治療する側になり、確実に役に立っていると感じています。