北九の子供を守るネットワークのブログ

西日本を守ることが、日本を残す道。子どもたちに命を繋げたい。真実を知り、みなで考えよう、未来の残し方。

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平成24年9月17日(月)に
北九州市が、震災ガレキの本焼却を開始後
既に、さまざまな健康被害が報告されています。


■小倉南区 A小学校
9月18日(火)。
クラス(約40名)のうち、6名体調不良で保健室へ。
うち1名は熱を出し早退。

9月19日(水)
2名保健室。

9月20日(木)
6名が早退。

※症状は喉の痛み、咳。
 発熱した子供もいたが、通常の風邪の症状とは異なり、
 「熱だけ」だったということ。

■小倉南区 B小学校
9月20日(木)
一年生の男子が鼻血を出す。
この子は試験焼却の時も鼻血を出したそうだが、
いつも鼻血を出す体質ではないらしい。


■小倉南区 幼稚園
年長組の男の子が発熱。

■行橋市
道路を歩いている女の子(5~6歳位)が
「おかあさ~ん。のどいたい~」と
繰り返し訴えながら歩いている声を聞いた。

■小倉南区 C小学校
9月20日(木)欠席1名。保健室5名。鼻血1名。

■小倉南区 A高校
9月20日(木)鼻血1名


■皇后崎 半径3キロ以内在住
9月18日(火)家の外に出ると空気が粉っぽい感じ。
市販のウイルス99%カットのマスクを着用したが、
胸の真ん中、奥側に生まれて初めて感じる痛み。
念のため、医療関係の知人に尋ねると「心臓だ」と言われる。

19日(水) 微熱 倦怠感で半日起きられなくなる。 下痢。
風邪の時のように脂汗が出たせいか、
休んでから、動けるようになった。
普通のマスクではダメだと怖くなり、
N95のマスクを着用。
夜、陣の原駅周辺へ行くと、
かなり臭く、全体に粉っぽく汚れた空気を感じたが、
N95マスクをしっかり着用したためか、夜は大丈夫だった。

20日(木)微熱と下痢は治癒。
しかし、胸の奥はまだうっすらと、今までと違う感覚を感じる時がある。



今後もタイムリーに報告していきます。

最後の皇后崎工場近辺の住民の方の報告にあるように
N95のマスクはやはり、効果があるようです。
筆者も外に出るときはセシウムイオン吸着効果があるという
特別なマスクをしています。
ちょっと近所に出るときにも必ず着用します。
そのおかげか、今のところ
特に体調不良は起こっていません。

マスク、侮りがたし!

北九州の皆さま、
子供さんにマスクをさせて下さい。
もちろん、お母さまやお父さまも!

そしてご自分やご家族の体に異変のある方は
是非こちらの記事をご覧ください。
健康被害アンケートを行なっております。

北九州だけでなく
九州~中国地方全域に被害が出ていると思われます。
どこの地域にお住まいの方でも結構です。
メールでも送れますので
どうぞ積極的にご報告をお願いいたします。


健康被害アンケートはこちらの記事にあります。











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