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2012年9月20日(木) 19:14 |
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丸亀市 女性保育士が園児に「体罰」
丸亀市の市立保育所の女性保育士が、園児の尻をたたく体罰を行ったとして先月、依願退職していたことがわかりました。
依願退職したのは、丸亀市の市立保育所に臨時職員として勤務していた56歳の女性保育士です。 丸亀市によりますと、この保育士は先月8日、1歳の園児をトイレに連れて行った際、園児が暴れたことに腹を立て尻を2回叩いたということです。 別の職員が泣いている園児を見つけ尻を見たところ、赤い手形が残っていたため、保育士に問いただすと体罰を認めたということです。 保育士は、2日後の先月10日に退職届を提出しました。 この保育士は2年前にも1歳児2人に 腹や尻をたたく体罰を行っていて、その時は園児にけがはありませんでした。 保育士は「非常に申し訳ない」と話しているということです。
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