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2012年9月20日(木) 19:14 |
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倉敷翠松高校看護科で戴帽式
看護師の夢に向かって、第一歩です。 倉敷市の高校で戴帽式が行われました。
倉敷翠松高校の戴帽式には、看護科の生徒など約130人が出席しました。 看護師の象徴である純白のナースキャップを、担任の教師から一人ひとりかぶせてもらい、ナイチンゲール像から聖なる灯りを受け取り、キャンドルに火を灯しました。 ナースキャップ姿の3年生はキャンドルの灯りのもと、全員で誓いの言葉を述べました。 そのあと、戴帽生を代表して民部優花さんが、「頼れる看護士になるよう精一杯努力したい」と誓いの言葉を述べました。 生徒たちは、来月9日から倉敷市内の病院で6週間の実習に入ります。
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