2012年 9月 21日
中国の高校生訪問延期
岡山県は来月予定されていた中国・江西省からの訪問団の受け入れを延期すると発表しました。日本の尖閣諸島国有化に対する中国国内の情勢が影響しているものと見られています。岡山県によりますと、受け入れが延期されたのは、中国・江西省からの訪問団です。18日、江西省政府から県に対し、「今回の訪問は延期したい」との申し入れがあったということです。延期についての詳しい理由の説明はなかったということですが県では反日デモなど中国の国内情勢が影響しているのではないかと話しています。今回の訪問は、県と江西省が友好提携を結んで20周年を迎える記念事業として計画されたもので、高校生など約20人が来月4日から4泊5日の日程で地元高校生との交流や県内の観光地を視察する予定でした。

秋の交通安全運動
21日から全国一斉に秋の交通安全運動がスタートです。岡山県庁では出発式が行われ湯郷ベルの福元選手、宮間選手が交通安全大使に任命されました。出発式は交通安全母の会など関係者約200人が出席して行われました。秋の交通安全県民運動は今月30日までで「子供と高齢者の交通事故防止」を最重点目標に交通ルールの遵守や正しい交通マナーの徹底を図ります。岡山湯郷ベルの福元美穂選手と宮間あや選手が交通安全大使を委嘱され事故防止への決意表明をしました。岡山県内では今年に入り72人が交通事故で亡くなっていてこのうち半数近くが65歳以上の高齢者となっています。交通安全運動の期間中、様々な啓発行事が行われ特に今月30日は交通事故死ゼロを目指し、重点的に取り組みが行われる予定です。

三豊市で死亡事故
交通死亡事故が相次ぎ、全県に多発警報が発令されている香川県で20日夜自転車の男性が軽ワゴン車にはねられ、死亡する事故がありました。事故があったのは三豊市三野町の県道で20日午後7時前自転車に乗っていた近くの会社員中川憲明さん(42)が後ろから来た軽ワゴン車にはねられました。この事故で中川さんは頭を強く打つなどして病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。警察では車を運転していた三豊市詫間町の33歳のパートの女性が前をよく見ていなかったのが事故の原因と見て詳しく調べています。香川県内では今月11日から20日までの10日間で8人が交通事故で亡くなっていて今月17日には全県に交通死亡事故多発警報が発令されていました。