By the SAMBO ★
ある意味、怒涛の7月です。
全日本サンボ選手権大会では伊田副会長が前日にマットを借り、
当日は7時に会場に着き、試合後にはまた釜利矢高校に返却と(74枚)
立場に甘んじず、縁の下の力持ち。 こういう方がいて大会が
回っているんです。(会場の予約も全て伊田副会長が行っています)
大会のお膳立てが終えた頃、「どうもどうも」と大手を振って来る、
名前だけ理事は本当にいらない。
今まで散々苦労してこられた50代以上の方なら「やあやあやあ」でも
いいが。 (個人の感想です)
日本連盟も社団法人化したものの貴重な人材の乖離があったため、
マンパワーが決定的かつ致命的に不足しているので、
誤解を恐れずいうと、
共に汗をかく理事を必要としています。
志のある方のご協力、ご参加を熱望しています。
ただし、いきなりは理事にはなれないけれど。
(2年間以上の活動内容・実績が認められるまでは理事補として
活躍を静観されます。)
今回は前回の日本サンボ連盟理事会にはじめてご出席くださった、
山下泰弘・神奈川体協理事の御声掛けで、神奈川レスリング協会が
動いて下さいました。本当にありがたいことです。
今までなかったことです。
釜利矢と磯古工業の先生方4名と学生さんが大会の調整で忙しい中、
動員され、マットの搬入、搬出のみならず試合場係りまでやっていただいた。
サンボの会場では全国から旧知が集まるので交流があり、それは
楽しいのだが、はっきりいってそんなことをやっている場合じゃない。
実際高校生にマットを運ばせてサンボ関係者の協力は微々たるもの。
事前に頼まなかったからだといわれればそれまでだが。
今までの協力者自身が試合に出場していたということもあるからだが。
伊田理事も選手には試合に専念させたいから「いいよ、いいよ」
といっていたが当然どこからか不満も出るし毎回こうはいかない。
「この時期なら来年は協力できないよ」とはっきりいわれました。
理事ならびに関係者、大会参加選手は猛省し自覚を持って貰いたい。
誤解を恐れずいえば、畑違いの他競技の力で今回は運営したのだから。
今本当に過渡期、移行期で苦しい時だからこそ日本サンボ連盟を
奉仕の精神で支えてもらいたい。その心はいつか必ずブーメランのように
帰ってくるから。
みんな、サンボの練習と試合で鍛えた行動力でフットワーク良く行こうよ。
8月5日には年齢別選手権大会というイベントもある。
いろいろな意味でサンボを心からバックアップしてくれる仲間を求めます。
今回でいえば賞状係を行った森田氏がビデオに専念できず
本当に良い試合が上手く撮れていなかったという残念なことがありました。
逆に試合の写真・映像をDVDなどで日本サンボ連盟に
ご送付頂きたいです。
貴重な記録・映像資料として活用させていただきます。
コンピューター方面の協力者、ビデオ撮影の熟達者、マット運び
搬入・搬出協力者を求めます。
何ができるか、何人出せるか社団法人・日本サンボ連盟までご連絡下さい。
みんなの手で 新生 日本のサンボを育てて活きましょう。
OF the SAMBO
To the SAMBO
By the SAMBO
SAMBOをSambistoに置き換えて、みなさん、ご一考下さい。
「日本靭術協会」のOfficial HPは→http://jinjutsu.jpn.org/
7月28日、29日と関西初のサンボ常設道場 M-Worksの
道場開きで土日で4回講習会を行いに大阪に行きますよ!
うち1回は武器対処の護身術セミナー★
心斎橋で不幸にも一命を落とされた衝動的無差別通り魔事件を受けて
M-Works、守屋代表からの痛切なご依頼であります。
慎んで被害にあった方のご冥福をお祈り申し上げます。
二度とこのような悲惨な事件の起こらないように、今回のワークアウトを その一助、啓発活動とさせていただきます。
サンボ関係者はもちろんのこと、柔道、BJ,総合、柔法、合気道、空手、
合気道、そして武道、武術、格闘技・初心者のみなさんのご参加を
心から御待ち申し上げております。
垣根なく交流する。それこそ靭術の真骨頂でありますから。
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