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雷親方 日本相撲協会を退職
9月21日 0時58分

日本相撲協会の理事を務めていた元幕内、春日富士の雷親方が、相撲協会を退職しました。

相撲協会によりますと、雷親方は、20日、北の湖理事長に対して、一身上の都合を理由に、退職願いを提出し、受理されたということです。
雷親方は、ことし1月に行われた相撲協会の役員選挙で当選し、理事として、総合企画部長や生活指導部長を務めていました。
雷親方を巡っては、不正な経理処理があったことなどが週刊誌で報じられ、相撲協会が、調査に乗り出していました。
相撲協会によりますと、理事の補充はせずに、現在の理事で職務の分担をするということです。

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